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プラットホームの
木造の屋根
新式電車が居るときは
ここだけ
ひっそり
古びた感じ


DSCF4008s-.jpg


鉄道ファンなら、画像のプラットホームの屋根と、電車の一部を見ただけで、これがどこの駅だか、分かるのかな。
さすがに、難しいかな。




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ビデオカメラを購入したので、最寄りの神社で試し撮りをしてみました。
境内に生えている、歴史のありそうな銀杏の木です。


写真と同様に、映像でも、身近な風景を記録に残して行こうと思います。


今日は、夏らしい絵を描こうという事で、オリジナルキャラクターのイラストを描いてみました。
プールサイドでじゃれ合う?高校生の男子と小学生の男の子の絵です。


img2-276s-.jpg

キャラクター設定:
高校三年生の真樹生(まきお)は、クッキング部の後輩の来未(くるみ)からお金を借りて返せなくなったので、代わりに、来未のいとこの小学生の行哉(ゆきや)を、近所で人気の流れるプールに連れて行く、という約束をします。
もともと、行哉の世話は、来未が叔母から頼まれたんですが、来未はその日、同級生たちと映画を観に行く約束をしていたので、真樹生に行哉の相手を頼めたのは好都合だったわけです。
でも、当日になって、来未が行哉を真樹生に押し付けたことが、母にばれてしまい、来未も一緒にプールに行くように命じられます。
ふてくされた来未ですが、やんちゃで荒っぽい行哉を、真樹生が何とか抑えて遊んでやっている様子に、普段頼りない真樹生の新たな一面を見たような気がして、来未はプールに来たのも悪くなかったな、と思うのでした。


普段通らない道を歩いていると、道端にピンクの花をたくさん咲かせた花木がありました。
何という名前の木だろう。

・樹高2,5mくらい。
・葉は細めで長い。他の樹木に比べて葉の色が濃く、黒っぽい緑に見える。
・枝の先に、ラッパ状のピンクの花が数輪咲く。

DSCF3983 - コピーs-


今日は、「魔法使いサキの物語」の、第14章・第3話を書き進めてみます。

交易船コメッサ号の三等船室の乗客となり、やっと人心地(ひとごこち)つけてシンギ半島を目指すサキ達一行でしたが、レカに声をかけた二等船室の怪しい二人組が、ナーグリアの審問官の手下ではないかという、新たな心配が、サキ達を悩ませるのでした。


魔法使いサキの物語
第14章・第3話「レカが居ない!」

カイザールが調合した船酔いの薬を飲み続けたおかげで、ホピンは次第に食欲が出て来て、一週間もすると、自分で体を起こせるまでに回復してきました。
その間、レカはカイザールから薬(作り立てほど効果が高い酔い止め)をもらうために、女用と男用の船室を何度か行き来しましたが、二等船室へ上がる階段には、いつもジル・ギエムが立っていて、あの大きな釣り目で、速足で通り過ぎようとするレカを見おろしながら、「また男の所に行くのかい。何か入用なものでもあるのかい。」と、薄ら笑いを浮かべながら問いかけてくるのでした。レカはそちらを極力見ないようにしていましたが、自分たちがお尋ね者の魔法使いの一行であることは、とうに見透かされているように思われて仕方がないのでした。
その日も、レカは用心深く階段の方を見ないようにして、男用の三等船室に向かいましたが、ふと、人の気配がない事に気が付いて、横目でちらっと確認すると、いつも必ず階段の中ほどに立っていたジル・ギエムの姿が、今日はどこにも見当たりませんでした。
レカはなんだか拍子抜けしたような気持ちで、男用の船室に行くと、いつものように、カイザールから酔い止めの薬を受け取って、「今日は珍しく、ジル・ギエムがいなかったわ。」と報告すると、「引き続き用心するように。」とのカイザールの忠告にうなずいて、女用の三等船室に戻って行きました。
それから、ほどなくして、男用の船室に、今度はサキがやって来て、カイザールを廊下に呼び出すと、「レカが戻らないのよ。」と、小声で相談しました。
カイザールは、レカが話していたことをサキに伝えて、「奴らいよいよ、行動に出たのかもしれん。手伝ってくれ。」と言うと、サキと一緒に二等船室へ上がる階段のたもとに行きました。
「以前聴かせた音を覚えているな。それが聞こえたら、そっちへ走るんだ。」
サキはカイザールにうながされて、呪文を唱えながら耳を澄ましました。船体のきしみや波の音、三等船室の乗客たちの話し声が次第に静かになって、サキの耳に聴こえているのは、低くこもった自分の鼓動の音と、ゆっくりと吸っては吐かれる自分の呼吸の音だけになりました。
やがて、遠くの方から、「ピーッ。」という笛のような細い音がかすかに聴こえました。それは、上階の、二等船室のずっと奥の方から聴こえて来たようでした。
サキは階段を駆け上って、廊下に出ると、感覚を頼りに、その音がしたと思われる、突き当りの部屋の前まで猛然と走って行きました。
ドアには内側からかんぬきが下ろされていましたが、サキはすき間からU字型の鉄の棒を差し込んで、それを揺さぶっただけで、いとも簡単にかんぬきを外してドアを開け放ちました。
部屋の中ほどには、ジル・ギエムと、のっぽの眼鏡の男が立っていて、奥の壁際の椅子には、不安げなレカが座らされていました。
「おやおや。自分から乗り込んで来てくれるとは都合がいい。」
ジル・ギエムは、そう言うと、サキが部屋に入って来るのを待ってから、手をかざして呪文を唱え、ドアを閉めました。
サキは、眼鏡の男が手に持っているワイングラスを見て、体をこわばらせました。グラスに半分ほど注がれて揺れている鮮やかな青い液体からは、おぼろな青い炎がゆらゆらと立ち上っていたからです。
「レカを返して。」
サキが一呼吸おいてから言うと、ジルは意に介さず、
「お前がサキというのだな。」
とたずねました。
サキがレカの方へ踏み出そうとすると、眼鏡の男がグラスの炎をサキの方にさし出したので、サキは足がすくんで動けなくなりました。どうやら、眼鏡の男は、サキの様子を見て、炎を怖がっていることを、早くも察したようでした。
ジルは薄ら笑いを浮かべながら、
「安心しな。抵抗さえしなければ、乱暴な事をするつもりはないんでね。あたし達は、あんたと話がしたかったのさ。」
サキは、ジルがどうしてそんな事を言うのか、分からなかったので、
「あなたたちは、ナーグリアの審問官の手下ではないの?」
と聞きました。
「いかにも、あたし達は審問官の手下さ。でもね、それだけじゃないんだ。知っているかい。フラトで魔法使いが蜂起して、革命が起きた事を。」
サキがうなずくと、ジルは続けました。
「あたし達は、その魔法使いたちが興した新生フラトの、シンパでもあるのさ。だから、あんた達が協力的なら、ナーグリアに引き渡すようなことはしないよ。」
サキは、半信半疑でした。表向きそう言っておいて、実際はナーグリアに連れ戻そうとしているかもしれないからです。
「じゃあ、どうして私たちを追ってきて、レカを連れ去ったりするの。」
「新生フラトの指導者から、伝書が届いてね。あんたから、譲り受けたいものがあると。それは、新生フラトが、理想の国家を世界に広めるために、どうしても必要なものなんだ。」
サキがけげんそうな顔をしているので、ジルは愛想笑いの奥で観察するように見据えながら、
「『三法者の書』さ。あらゆる魔法が記されていると言われる、伝説の書。あんたは、それをフラトの魔法庁長官スナクフから預かっているはずだ。」と言いました。
「そんなもの、預かっていないわ。」
「あんたが気が付いていないだけで、スナクフはこっそりあんたに預けたかもしれないんだ。それを、あたし達が見つけるのは、困難かもしれない。だから、あたし達は、あんたを新生フラトの指導者の所まで連れて行かなきゃいけないんだ。」
「いやよ。『三法者の書』を持っているなら、あなた達にあげるわ。でも、私は持っていない。スナクフ様から預かったものなんて、何もないんだから。」
「それを確かめるのは、新生フラトの指導者さ。あんたが今ここで、『三法者の書』を渡せないなら、あたし達について来るしかないんだ。」
「いや。ついて行く必要はない。」
男の声で、誰かがこう言ったので、ジルは眼鏡の男を振り返りました。眼鏡の男はうつろな表情で、天井を見上げていましたが、やがてガクリと床に膝をついて、前のめりに倒れ込みました。眼鏡の男の立っていた場所には、いつの間にか、カイザールが、炎の立ち上るワイングラスを片手に持って、冷徹な表情でジルを見おろしていました。

つづく

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近所の、電柱と電線と、赤のみの信号機の写真を撮りました。
夏空を撮りたかったんですが、空だけだとさびしいので、それ以外の要素も入れて、画面をにぎやかにしてみました。
画像をパソコンに取り込んだのち、画像処理ソフトで、コントラストと色の鮮やかさを強めにしています。

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写真って、撮った人の人柄というか、雰囲気が出るような気がします。
この写真から、私をどんな人に思えますか?


私が応援するロックギタリスト、ジミー桜井さんを経由して知った、ドキュメンタリー映像制作者のJeffrey Jousanさんの動画をご紹介します。
Jeffreyさんは、東日本大震災とそこから生じた津波、原発事故に起因する福島県の人々の苦労と、地域を再生しようとする努力を長年にわたって記録されています。

この映像は、3年前にYouTubeに投稿されたもので、農家が自分たちのお店、「えすぺり」を作って、そこを拠点に頑張って行こうとする様子が紹介されています。

野菜とパンの店「えすぺり」は、現在開業していて、お店の活動の様子などが今もフェイスブックで更新されています。






線路が夕日を浴びて光ってる。
あたりも薄い光の膜がかかったみたいにぼやけてる。

とってもきれいで、すこしさびしい。


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きょうは、久しぶりに、ファンタジー小説、『魔法使いサキの物語』の、第14章・第2話を書き進めてみます。
切りの良いところまで書いたら、けっこう長い文章になりました。
新たに登場した人物の挿絵共々、楽しんで頂けると嬉しいです。


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魔法使いサキの物語
第14章・第2話「二等船室の怪しい二人」

コメッサ号は、大まかに分けて居住層三、貨物層一の、四層からなる構造の船でした。甲板の直下は一等船室で、高級役人や裕福な商人などが利用するため、個室の内装も豪華で、食事は船上で用意できる最上のもの、身の回りの世話は専属の給仕が行うなど、高額な船賃に見合うだけの行き届いた待遇を受ける事ができました。
下の階は下級の文官や武官などが利用する二等船室で、奥に長いせまい部屋に二段ベッドが通路を挟んで置かれ、四人が寝起きする事ができる、簡素な相部屋になっていました。食事は干し魚や塩漬けの野菜などが出されました。
その下が三等船室で、天井の低い物置のようながらんどうの空間に、主に移民や出稼ぎ労働者など、貧しい階級の人々が、男女の部屋に分けられて、詰め込まれるように雑魚寝をする場所になっていました。食事は毎日、固いビスケットと炒った豆と、少量の真水だけでした。
コメッサ号が交易船でありながら、多くの乗客を運べる作りになっているのは、ナーグリアの奴隷商人に買われた、シンギ半島の奴隷たちの運搬も行なっていたからです。つまり、半島から出航する際には、特に三等船室の客層が、がらりと変わることになったという事です。
乗員乗客二百名、積載量九百トンという、ナーグリアで最大の帆船でしたから、シンギ湾の激しい潮流や荒波を乗り越えて航行することも可能ではありましたが、それでも、船旅の間中、絶え間なく打ち寄せる大波を受けて、船体が前後左右に大きく揺られる事は避けられませんでした。
サキたちの居る三等船室でも、日を追うごとに船酔いに苦しめられる乗客が多くなって、出港当初のあの活気に満ちたにぎやかさは、すっかり影をひそめてしまいました。
ホピンは特に船酔いが酷くて、食事も満足に摂れないので、ずいぶんやせてしまって、始終ぐったりと横たわっていました。
「もう少し、まじめに魔法を習っておけばよかったと、今更ながら後悔してるわ。船酔いを散らす魔法だって、先生から教えてもらえたかもしれないし。」
ホピンが弱々しい声で、横に座るサキに耳打ちしました。
「先生って、どんな方?」
「とぉっても……、偏屈な先生だったの。そして、できの悪い私を始終、見下していじめていたわ。だから、私、魔法使いの試験を修了する前に、嫌になって、逃げ出しちゃったのよ。」
「先生は、アスタカリアの方?」
「ええ、私たちがアスタカリアを出た時、大掛かりな魔法使い狩りがあって、その時に、役人につかまってしまったって、あとで他の弟子たちから聞いたわ。だから、あなたが助かった時、私、本当に嬉しかったの。」
サキは、ホピンの額をやさしくなでて、「あなたのおかげよ。」
と言いました。
「二人は、陸路でナーグリアまで来たのね。」
サキのこの問いには、レカが答えました。
「うん。そりゃあ、大変だったのよ。女の二人旅でしょう。山賊とか人買いとか、何度も怖い目に遭ったわ。でも、そのたびに、お母さんが魔法で悪者をやっつけたのよ。私も、魔法が使えたら、どんなにいいだろうって、その度に思ったわ。」
話すうちに、次第に声が大きくなった事に気が付いて、レカはしまったと言うように口を押さえて、周りを確かめました。乗客はそれぞれの寝床で、集まって小声で話をしたり、いびきをかいて眠ったりしていましたし、船腹に打ち付ける波の音や、船体のきしむ音が、始終あたりに響いていたので、こちらの話を聞き取られる心配は、まずなさそうでした。
「こればっかりは、持って生まれた素質だからね。でもね、お前がそう言ってくれて、私は本当に嬉しいよ。」
ホピンは、船酔いで気が弱っているらしく、少し涙ぐみながらレカを見上げました。
レカは、いたわるようにうなずいて、
「カイザールさんからもらった薬が、少なくなったから、またもらってくるね。」
と言って、立ち上がりました。
女用の三等船室を出て、せまい廊下を進むと、男用の三等船室との中間に、二等船室に上がる階段があって、レカはそこを通り過ぎようとして、ふと上の階を見上げました。すると、そこの廊下で、乗客らしい二人連れが立ち話をしているのが見えました。
二人のうち、背中を向けた一人の袖なしの赤い上着から出た腕が、褐色の肌だったので、レカはカイザールだと思って、声をかけようとしました。でも、よく見るとそれは小柄な黄色い髪の若い女でした。その女が、気配を感じたのか、振り返ってレカを見おろしたので、レカは慌てて会釈をしました。
「あたしの肌の色が珍しいのかい。」
女が大きな釣り目で射るように見つめたので、レカは、
「そうじゃないの。私の連れに似ていたから、間違えてしまったのよ。」
と答えました。
「お前の連れは、褐色人なのかい。」
レカはそうだと答えようとして、カイザールが魔法で肌の色を変えていたことを思い出して、「いいえ。あの、雰囲気が、似ていたの。」と、とっさに嘘をつきました。
女は、隣の眼鏡をかけた背の高い男に、何か小声で語りかけると、再びレカを見おろして、「出港前に、褐色人の魔法使いがひと騒動起こしただろう。お前の連れじゃないのかい。」と、少しいじわるな調子で聞きました。
「違うわ。私の連れは、私と同じ肌の色だもの。」
レカは、なんだか心を見通されているような、不安な気持ちになったので、足早にその場を立ち去ろうとしました。すると、
「お前、名前はなんていうんだい。」
と女が聞いたので、レカは振り返って、自分の名前を名乗って、「あなたは?」と聞きました。
女は、「ジル、ジル・ギエムだよ。」と名乗って、「急いでいるんだろう。行きな。」と言いました。
レカは逃げるように歩き出しましたが、聴き取られはしまいかと思うくらい、胸がどきどきと高鳴っていることにその時気が付きました。
男用の三等船室の前まで来ると、男の子たちが柱と柱の間に渡した綱に、所狭しと洗濯した服や敷布を干している所でした。カイザールを呼んでほしいと頼むと、年長の子が大声で「カイザールさん!女が面会だよ!」と呼びかけてくれて、部屋の奥から、カイザールが他の客の間を縫うようにして出て来ました。レカは彼の腕を取って廊下のすみに連れて行くと、「ああ、怖かった。さっきね。褐色人の女の人に、階段の上から話しかけられたの。そして、カイザールさんの連れじゃないかと疑われたわ。」と話しました。
カイザールは、褐色人という言葉に、少しけげんそうな顔をしましたが、平静な態度で、相手がどんな風貌だったかを、できるだけ詳しくレカに話させました。
そして、「褐色人が二等船室に居るのも、おかしなことだ。審問官の手下かも知れんな。また、何かあったら、知らせにおいで。自分から、その二人連れに、近づいてはいけないよ。」と注意をしました。
「ええ、カイザールさんも気を付けてね。」
レカは、船酔いの薬を受け取ると、二等船室への階段を見ないように小走りに駆け抜けて、女用の三等船室まで戻って来ました。
サキとホピンにも二人連れの話をすると、ホピンは、「審問官の手下なのかねぇ。船酔いなんかしてる場合じゃないね。」と、起き上がろうとしました。でも、すぐに力なく横たわると、「だめだわ。もし追手だったら、私を置いて逃げて頂戴ね。」と、泣きそうな顔でレカに言いました。
「まだ追手と決まったわけではないわ。それに、サキさんやカイザールさんがいるんだもの。きっと大丈夫よ。」
「ええ、私たちで気を付けているから、ホピンさんは薬を飲んで、ゆっくり休んでいて。」
レカとサキから労(いた)わられて、ホピンは子どものように素直にうなずくと、レカが水に溶かした粉薬を、頭を支えてもらって、少しずつ飲ませてもらって、ようやく落ち着いたらしく、涙のたまった瞳を閉じて、ほっとため息をつきました。

つづく

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【ジル・ギエムと眼鏡の男】





きょうは、Kobitoの一押しのロックバンド、MR JIMMYの最新ライブ映像をご紹介します。
MR JIMMYは、レッド・ツェッペリンのトリビュートバンドで、ギタリストのジミー桜井さんが中心になって主にアメリカで活動しています。桜井さんは日本でも、日本人のメンバーでMR JIMMY名義で活動されていましたが、アメリカでは現地のミュージシャンでラインナップを組んで、今年から活動を開始しています。

今日紹介するのは、2017年6月10日、(おそらくカリフォルニアの)Di Piazza という会場で行われたライブの模様です。
曲目は、Since I've Been Loving Youです。


前回紹介したライブでは、クワイエットライオットのフランキー・バナリさんがゲストドラマーとして参加していましたが、今回はスコット・〝ボンゾ〟・ブルックスさんという方がドラムで参加しています。
その他のラインナップは次の通りです。ショーン・ケリー(Vo&ハーモニカ)、ジミー桜井(G)、スコット・ハサウェイ(B&Key)。

トリビュートバンドを聴くときに、最も重視されるのは、元祖のバンドの音楽をどこまで再現できているか、だと思いますが、そういう点では、現在のMR JIMMYはまだオリジナリティーが出過ぎていると思います。
ただ、音楽的な興奮という点では、かなり満足感が高いのも事実です。
それは、各メンバーが全力で歌い、演奏しているのが、ひしひしと伝わってくる心地良さなのだろうと思います。
レッド・ツェッペリンにすごく似ているけれど、毎回同じ演奏しかできないバンドか、似てないところも多々あるけれど、毎回スリリングなアドリブを聴かせてくれるバンドか、どちらかを選ぶとしたら、私は後者を選びます。

とはいえ、最も望むのは、「オリジナルにすごく似ていて、毎回スリリングなアドリブもできるバンド」なので、新生MR JIMMYには今後のさらなる成長を期待したいです。


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