苦悩を突き抜け 歓喜に至れ



img2-236.jpg
【ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン】


絵の上に記した言葉は、ベートーヴェンが知人に宛てて書いた手紙の一節です。
子供の頃は、「苦悩の先になんで歓喜があるんだろう。マゾなのか?」なんて思っていたけれど、苦い経験をいろいろ重ねて、ある程度の年齢になった今、やっと意味が分かり、心に響くようにもなって来ました。

これは、悩んでいる人への、励ましの言葉なんですね。
苦悩を経て勝ち取った歓喜が、人間の最善の喜びなのだから、苦しい時こそ辛抱して頑張ろうではないか、と。

このメッセージは、ベートーヴェンの第9交響曲の第4楽章の合唱でも、シラーの詩を借りて高らかに歌い上げられます。



関連記事
拍手ボタン
コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿する
本文:
 
イラスト ベートーヴェン|Kobitoのお絵描きブログ