評論家以外の人が、創作物の評論をすると、「そんなことするべきじゃない」と言う人がいますが、どうして、評論自体を、悪いことのように思うのでしょう。

確かに、肯定的でない意見は、反発を感じることもありますが、意見の内容が的を得たものであれば、それは創作者にとっても、鑑賞者にとっても、有意義なものだと私は思うんです。

講評と悪口は違います。講評というのは、作品に接して、思ったこと、感じたことを、筋道立てて説明することです。

もちろん、講評の内容が批判ばかりでは、角が立ちますから、良い点を認めつつ、改善できそうな点を指摘する、という配慮も必要です。そして、その批評に対する反論も、それが妥当なものであれば、批評した側は真摯に受け止めなければなりません。
「評論すること自体に対する批判」を目にする度に、私は、「そういう講評のやりとりがあることは、むしろ歓迎すべきことなのに」と、残念に思います。

img928cs-.jpg











関連記事
拍手ボタン
コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿する
本文:
 
【書評・レヴュー】 評論・批評・講評について。|Kobitoのお絵描きブログ