童話や小説を書く事を趣味にしたいと思っている人が、「書き方が分からない」と、途方に暮れているのを、時々見かけますが、文章の技術的問題や、筋書きが思い浮かばない、という発想力の問題のいずれにも共通する、良い解決方法が一つだけあります。
それは、他の人が作った良質な作品を、たくさん見たり読んだりすることです。
アイデアというのは、完全な無からでも生み出せる、と、私は信じていますが、アイデアの元となる知識が多ければ多いほど、幅広いアイデアが容易に生み出せるようになる事も事実です。

また、良質な作品の判断基準としては、「ここ十年ほどの間の流行り物でなく、すでに高い評価が定まっている昔の作品」から選ぶ、というのが良いと思います。

なぜなら、新しい作品は、いずれも過去の作品から影響を受けて製作されているので、過去の作品から直接学んだ方が、アイデアの意図や美点をより純粋な形で感じ取ることができ、自分の作品に活かすことができるからです。

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(この絵は、ぼんやりと浮かんだイメージに基づいて描き上げました。二人の女の子が、道端の石に座って、馬車の到着を待っている、といった光景です。この一枚の絵からでも、書き手によって、十人十色のさまざまなストーリーが生み出せると思いませんか?)





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【詩・童話・小説の書き方】 その2 書き方が分からない人へ|Kobitoのお絵描きブログ