また、台風が近づいてきていますね。特に沖縄は、大きな台風が繰り返し通過したので、家屋や農作物の被害も大きいのではないかと思います。今度の台風が、最小限の被害で済むように、心からお祈りいたして居ります。

今日は、近所の田んぼと、河原の土手で撮った写真をご紹介します。秋が深まるにつれて、人も自然も、身のまわりのものを片づけて、長い冬に備えようとしているように見えます。


DSCF2908s.jpg

今年も、田んぼには豊かに実った稲穂が揺れています。宮沢賢治が歌った、「雨にも負けず、風にも負けず」という詩には、賢治がこうありたいと願う、健全な人間像が描かれていますが、彼が取り組んでいた東北地方での稲作について、干ばつや冷害に負けずに、無事に実りを迎えて欲しいという、彼の日ごろからの切実な願いも、詩の成立に大きな影響を与えているような気がします。



DSCF2896s.jpg

これは、小人たちの家ではありません。(もしそうなら、本当に素敵なんですが・・・。)
刈り取られた稲のわらが、束ねられて日に干してある様子です。台風が近づいているので、刈り入れを急いでいる農家もあるようです。稲穂が実る頃の風雨が、稲作農家の最も恐れる天災です。だから、大雨が降ると、田んぼを見に行って事故に遭う農家の方が居るのです。そういうお米を、私達は主食として、毎日美味しく頂いていますし、心から感謝をしなければいけないと思います。



DSCF2903s.jpg

これは、河原の土手に咲いた、彼岸花の一群れです。草刈りをして間が無いので、下草は短く、土の見えている所もあります。そんな中で、彼岸花がにゅーっと伸びているのは、とても目立ちますし、不思議な感じもします。
草を刈ってから、伸び始めたのでしょうから、すごい成長速度だと思います。何だか、ムーミン一家の童話に出て来る、ニョロニョロのような、謎めいたたたずまいに見えます。

9月末の、毎年見られる風景ですが、物覚えの悪い私には、何でも新鮮に見えてくるので、その点はありがたいなと思っています。^^

にほんブログ村 イラストブログへ

関連記事
拍手ボタン
コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿する
本文:
 
9月末の風景「お米の収穫」|Kobitoのお絵描きブログ