先日、家の中に、野良猫が入ってきて、飼い猫のはるとひと騒動がありました。
まだ若い黒猫で、あんまりうならずに逃げ回っていたので、気性は穏やかなようでした。
廊下に逃げ込んだので、窓を開けて、外に出してあげました。
実は、その一日前に、私は下のような黒猫のイラストを描いていたんです。

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家に入ってきた黒猫は、この絵の黒猫に、雰囲気がとてもよく似ていました。
予知能力だったら面白いんですが、こういう偶然って、生活の中でけっこうあるものですよね。
夢に見た事が現実に起こったり、あきらめていたことが意外な縁で実現したり・・・。

世の中には、不思議だなぁと思えることが、当たり前のように存在しています。


 今日は、『お絵描きをする子供』というタイトルのイラストを描いてみたので、ご紹介します。
鉛筆の下絵に、色鉛筆で彩色してあります。

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子供のころ、親からお絵描き帳を買ってもらった、という人は、けっこう多いのではないでしょうか。
大人になると、自分が当時、いったいどんなものを描いていたのか、思い出せないものですが、たぶん、そんなに込み入ったものは、描いていなかっただろうと思います。
この子も、楽しそうに、自分の世界で遊んでいます。

お絵描きというのは、落書きの延長であり、遊びなのです。

 今日は、オリジナルイラスト、苺の妖精の「あまみちゃん」が完成したので、ご紹介します。
鉛筆の下絵に、色鉛筆で彩色しました。

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苺の妖精は、新鮮な苺があれば、その近くにたいてい居ます。
そして、あなたが、「あまいなあ。」と言ったり、「すっぱいなあ。」と言ったり、何も言わずに食べたりするのを、観察しています。
それは、次に苺を実らせるときに、どんな味にするかの、参考にするためです。
苺の妖精は、苺の味を決めることができるのです。
この絵の苺は、横に立つあまみちゃんという苺の妖精が、付きっきりで世話をして実らせたものです。
あまみちゃんは、今年から苺の味付けを任されたので、自分が作った苺が、どんな味だか、とても興味があります。
ですから、もし、あなたが苺を食べる機会があったら、それはあまみちゃんの作った苺かもしれないので、ぜひ、彼女に聞こえるように、感想をつぶやいてみて下さい。
そうすると、あまみちゃんは、次の苺作りが、待ちきれないほど楽しみになるのです。


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 今日は、オリジナルイラスト、苺(いちご)の妖精の「あまみちゃん」を描き始めたので、その下絵をご紹介します。
先日、植木鉢で育てていたイチゴを収穫したので、インスピレーションが湧いてきました。^^

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ごく薄い鉛筆描きの状態なので、見えにくいんですが、左にイチゴが一つ描いてあって、右に三角帽子をかぶったあまみちゃんが居ます。

色塗りが完成したら、この妖精さんの事を、少し詳しくお話ししようと思います。
どうぞお楽しみに~♪

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 今日は、植木鉢で育てていたイチゴが熟したので、写真に撮ってみました。


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イチゴは、育てるのは簡単なんですが、実が熟しかけると、虫が来て実を食べてしまうので、野外で育てる場合は、実が完全に赤くなる前に摘み取って、室内で熟させると良いと思います。

一株に、だいたい4個くらい、大きな実が成ります。今年の品種は、甘酸っぱくてみずみずしくて、野性味のある美味しさでした。

練乳と牛乳をまぶして、おひとついかがですか?^^

 今日は、柴犬の子犬のイラスト、『待て!』が完成したので、ご紹介します。


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小柄な柴犬の事を、豆柴(まめしば)、と呼ぶそうなので、この子犬は、「まめちゃん」という名前にしようと思います。

まめちゃんは、子犬だけれど、とても賢いので、「お座り」と「待て」が上手に出来ます。

頭をなでられると、ピッピとしっぽを振ります。

好きなものは、ジャーキー味の骨ガムと、近所の広々とした河川敷です。

 今日は、ファンタジー小説、『魔法使いサキの物語』の、第4章、第4話を書き進めてみようと思います。
挿絵は、この回のために描いたもので、これで完成です。魔法庁の新米役人、ダンケルとマイネが、馬にまたがって野原を行く光景です。


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二人は、魔法長官スナクフの命令で、サキに忘れ物を届けに行くところです。サキは大陸の西の果てにある、ナップという国を目指して、六日前にフラトの都を発ったので、すでに西の国境に着いている頃でした。ただ、魔法庁の出国許可証を持っていないので、そこで足止めされているだろう、というのが、スナクフの見立てでした。
ダンケルとマイネは、サキがすでに、国境を立ち去るか、検問所を通らずに出国していると思っていたので、見つかることはあまり期待せずに、一路西へ向けて馬を走らせていました。

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マイネは、こう配にさしかかって、ダンケルと並んで馬を止めた時、さっきから考えていたことを口にしました。
「出国許可証も持たないで、どうしてサキは、ナップなんかに行こうとしたんだろう。」
ダンケルは、
「さあな。」
とだけ言いました。彼は、こう配を下った先の、西へ延びる街道を見ていました。
「カン・ソク様の弟子だと言ったり、スナクフ様に面会できたり、そのくせ、かごの中の鳥みたいに世間知らずだろう。とても興味深い子だよ。」
「子供のスリも捕まえられん魔法使いだったな。」
ダンケルは、自分の言葉に笑い出しました。
「いや、それは偽りの姿で、実は有能な魔法使いなのかもしれない。」
マイネの返事を聞いて、ダンケルはいっそう高らかに笑いました。
「それなら、ナップだってどこへだって、自由に行けるさ。心配することはないんだ。」
「ダンケルも心配なんだね。」
マイネは嬉しそうに言いました。
「さあな。」
ダンケルは、とぼけた調子で言うと、馬を操ってこう配を下りはじめました。マイネも笑いながらあとに続きました。
午後のまぶしい太陽が、駆け行く二人を正面から照らしました。

 今日は、柴犬の子犬のイラスト、『待て!』(←タイトル)を描き始めたので、その下絵をご紹介します。


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見ていると、自分でも笑顔になってくる絵です。手前に置いてあるのは、骨の形をした犬用のガムです。
分かりにくいかもしれませんが、子犬はちゃんとお座りをして、「よし!」と言われるのを待っています。

この下絵の雰囲気を活かすように、色塗りを進めたいと思っています。

 今日は、庭で撮った蝶の写真をご紹介します。
風の強い日で、梅の木の葉っぱに、ゆらゆら揺れながら、しっかりつかまっていました。


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この黒い蝶、見かけたことがある人も多いと思うんですが、何という名前かご存知ですか?
ナガサキアゲハ、というのだそうです。

私が、庭の水道で、にんにくを洗っていたら、このナガサキアゲハが飛んできて、通路を流れる水辺に降りて、のどを潤し始めたんです。
蝶に水が掛からないように、そろそろ洗っていたんですが、根が大雑把なもので、ホースからしぶきが飛んで、おどろいた蝶が、さっと舞い上がったんですね。それで、見ていると、すぐそばの梅の木の葉っぱにとまり直して、そこでじっと羽を休めたわけです。
その時の写真が、これです。

写真を撮る間、ちっとも逃げようとしなかったのは、にんにくエキスの入った水を飲んで、カッカと来てたからかもしれません。


 今日は、オリジナルのSF小説(シナリオ)、『ハテナ』の主人公、ハテナのイラストを描いてみたので、ご紹介します。



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ハテナは、兵器として作られたアンドロイドです。作中では、感情を持たず、指令を受ければどんなことでも遂行する、危うい存在として登場しました。
現在は、心優しい少女、文(ふみ)の助力で、情緒を理解し、自分の意思で行動できる、人間らしい心を持っています。

ハテナは、もともとミディアムロングの髪型でしたが、文がショートヘアにしたのを見て、自分も真似をして、短くカットしました。
見た目が、サン・テグジュペリの童話『星の王子さま』の、王子さまそっくりになったので、文は彼女を、「星の王女さま」と呼ぶことにしました。
ハテナも、その童話が大好きなので、そう呼ばれることが嬉しいのでした。

2014年05月|Kobitoのお絵描きブログ .497.495.493.489.487.486.484.482.480.478