今日は、近所の桜の木と、庭に咲いたチューリップを、デジカメで撮ってみたのでご紹介します。
夕方に撮ったので、日なたはやや赤みを帯びた色で写っています。


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桜の美しさは、なんといっても、枝一杯に房になって咲くところではないでしょうか。しかも、葉が茂る前に花が咲くので、一本の木が、明るく輝き出したように見えます。



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この桜は、近所の駐車場のわきに、並木になって生えています。
右下に見える溝は、水路なんですが、水深がとても浅いのに、なぜか大きな鯉が泳いでいる時があります。近くの川から入って来たんでしょうが、水が引く前に戻れるのか、見かけるたびに心配になります。



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これは、庭の、梅の木の根元に咲いた、チューリップです。日かげなので、ひょろっとした姿なんですが、梅の木肌の古びた感じと、花びらの新鮮さが、良い対比になっていてとても綺麗です。



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こちらも、日陰に咲いたチューリップです。チューリップは、日陰で見ると、色が浮き上がるように鮮やかになりますね。


桜の写真を、晴れた日の昼間にも撮ってみたいので、撮影できたら、またご紹介します♪


 今日は、製作を進めていた織部焼のイラストが完成したので、ご紹介します。
色鉛筆と、墨汁と、アクリル絵の具を使って彩色しています。


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こちらは、『黒織部幻燈花文茶碗(くろおりべ・げんとうはなもん・ぢゃわん)』という名前です。
真ん中の帯状の模様が幻燈(映画)のフィルム、その周囲に花がちりばめられているイメージです。
描きあがって気が付いたんですが、帯の中の淡いピンク色が、黒い縦線と相まって、桜並木を連想させますね。帯の外が夜桜、帯の中が昼の桜、という見方もできます。
お茶を飲みながら、空想に浸れる茶碗かも。^^


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こちらは、下描き無しで描いてみた茶碗の絵です。名前は、『春川花文茶碗』かな。

本物の織部焼は、もっと色数が少なくて、それでいて暖かく、奥深い物語を秘めています。

そういう雰囲気を、いつか自分の絵でも表せたらいいなぁ、と思っています。



 今日は、久しぶりに自作のファンタジー小説、『魔法使いサキの物語』を書き進めてみようと思います。
今回は、第4章の第3話です。
挿絵も色塗りが完成したのでご覧下さい。


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右の背の高い方がダンケル、左の背の低い方がマイネです。
二人は魔法使いで、フラトの魔法庁の登用試験を受けに、テトの都に来ています。
魔法長官スナクフの部屋に招かれた二人は、そこで登用試験に合格した事を伝えられ、帽子のトミーが入った小箱をサキに、それから、占いに使う魔道具をキッタス村まで届けてほしいという依頼を受けました。
二人は今、魔法庁の役人として、最初の仕事に取り掛かろうとしているのです。

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ダンケルとマイネは、テトの街角を並んで歩きながら、念願の魔法庁の役人になれた事に胸を躍らせていました。
フラトの魔法庁に勤めるという事は、この国だけでなく、周辺国で不遇をかこつ魔法使いたちにとっても大きな憧れでした。
科学技術と魔法研究の最先端であり、高名な魔法使いが高官として名前を連ね、月々の俸給は厚遇され、何より、貴族と対等の身分が、国王アモスの名のもとに保障されていたからです。
「この役目のおかげで、スナクフ様とも近づきになれたし、まったく俺たちはついてるよ。」
ダンケルは帽子のトミーが入った小箱を、あらためてためつすがめつしながら言いました。
「でも、六日前にテトを発ったなら、国境にはもう着いているだろうし、いつまでもそこに留まっているとも思えない。何か深い事情があるようだから、検問所を通らずに国境を越えたかもしれないよ。」
マイネは小箱の中にも聞こえるように、若干大きな声で言いました。
「それならそれで、魔法庁に引き返すまでさ。スナクフ様も国境まで追えばいいっておっしゃったんだから。」
ダンケルは、小箱のふたを指で軽く叩いて、「お前には気の毒だが、サキが見つからなければ、スナクフ様に引き取ってもらうぜ。」
と言いました。
小箱は、うんともすんとも言いませんでした。スナクフから受け取った時から、小箱は鍵がかかったように、ふたが固く閉じられていました。スナクフによると、実際は鍵がかかっているのではなく、開かないように中から力がかけられているだけだという事でした。
トミーが取り残された詳しい事情を、スナクフから聞き出すことができなかったので、二人はトミーからそれを教わることができればいいのに、と思っていました。だから、トミーが小箱のふたを自ら開けてくれるように、事あるごとに話しかけていたのです。

都を東西に貫く大通りの西の端に、各方面からの駅馬車が集まる銅板屋根の大きな建物が立っていました。
二人はそこで、魔法庁が準備した二頭の馬と、旅の荷物を受け取りました。
馬は栗毛と芦(あし)毛で、どちらも丁寧に手入れされ、鞍も彫金が施された特別上等なものでした。
「近衛兵の行進の先頭を歩くような馬だな。」
ダンケルは鞍にまたがるのももったいないというように、馬の涼しげな瞳を見つめて、そのたくましい首筋をなでてやりました。
「当然さ、僕らはこの小箱様の護衛という大役を仰せつかっているんだから。」
マイネはダンケルから小箱を受け取ると、栗毛の馬の荷袋の中にしまい込みました。ダンケルも背負っていた魔道具の入った木箱を、魔法で芦毛の馬にくくり付けました。
「日が暮れるまでにモリーの宿場までたどり着けるといいな。」
「この馬なら大丈夫さ。さあ、参りましょうぞ、近衛兵長殿!」
二人は馬にまたがると、昼下がりのにぎやかな街路に蹄の音を響かせながら、一路西へ向かって旅立ちました。



つづく

 今日は、オリジナルのイケメンイラスト、『美少年を描こう。』が完成したので、ご紹介します。
彩色は、色鉛筆のみで行いました。


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どうでしょう?カッコよく見えるかな?彼のプロフィールを考えてみたので、以下に記しますね。

名前:六波羅道夫(ろくはら・みちお)
愛称:みっちゃん
年齢:17歳
・遥々(はるばる)高校二年生
・水泳部員
・校内きっての美少年として有名。時に自分の意図しない何気ないしぐさで女生徒を惑わせたりする。






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今日は、製作中の織部焼イラストの線画をご紹介します。

前回の下絵は、絵付けの模様がいま一つだったので、今回は器の形から描き直してみました。


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この器の名前は、「黒織部幻燈花文茶碗(くろおりべ・げんとうはなもん・ぢゃわん)」と言います。
”黒織部”、というのは、黒と白を基調とした絵付けが施されている織部焼の総称です。
”幻燈”というのは、映画の事です。絵付けの真ん中の、斜めに走る帯のような模様は、映画のフィルムをイメージしています。
フィルムの上下に、花の模様も描くつもりなので、"花文"という言葉も入っています。

こうやって、具体的なイメージを込めた方が、色塗りも楽になりそうです。
きれいに仕上がるといいな~。^^



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 今日は、デジカメで撮った身近な植物の写真をご紹介します。
3月に入って寒い日が続いていましたが、昨日あたりから春らしい暖かさが感じられるようになってきました。
それを、一番敏感に感じ取って、変化を始めるのは、やっぱり屋外の植物たちでしょうね。

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1月に植え付けたチューリップです。新芽が陽の光を浴びて、とても綺麗な色合いですね。このままぐんぐん伸びて、立派な花を咲かせてほしいです♪




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これは、リーフレタスの苗です。育てるのがとても簡単なので、真夏以外しょっちゅう作っています。寒さに強いので、2月半ばに種まきをしても、こうやって発芽させることができます。冬場は霜の当たらない軒下で管理するのがコツです。



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 今日は、オリジナルデザインの織部焼(おりべやき)のイラストを描き始めたので、その下絵をご紹介します。
織部焼というのは俗称で、正式な名前は美濃焼(みのやき)と言います。形や絵柄を考案したのが、桃山時代の古田織部という武将なので、一般的には織部焼と呼ばれているわけです。

特徴は、奔放な形状と大胆で枠にとらわれない自由な絵付けです。

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口の部分が、ぐにゃぐにゃしていて、じつに飲みにくそうな茶碗です。
いろいろ試しているうちに、持ちやすい位置、飲みやすい口の場所が見つかるかもしれません。
一種の、アトラクションのような茶碗なんですね。

椀の内側は、黒い釉薬で塗りつぶそうと思っています。
外側の絵柄と良い対比になるように・・・。

お茶を入れた時、美味しそうに見える、野生の器のようなものを、描けたらいいなと思います。


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 今日は、製作中の美少年イラストを、線画まで描き進めたのでご紹介します。


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柔軟そうな、それでいて、鍛えられた身体をイメージしています。

髪の色は、金色、銀色、オレンジ、茶、黒、どれが一番似合うか、頭の中でイメージ中です。

どんな場面で、こういう表情をすると思いますか?
漫画のワンシーンだと思って、ストーリーを考えてみて下さい。^^


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 今日は、久しぶりに初音ミクのイラストを描いてみたのでご紹介します。
ハガキサイズのケントボードに線画を描き、色鉛筆で彩色しています。


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この衣装は、本当は黒い袖が付いているんですが、外した方が可愛い気がしたので、袖なしのバージョンで描いてみました。
左腕には、「01」の刻印があります。この絵では、0の部分だけが見えています。
両手を顔の横に構えるポーズは、『ドラゴンボール』の太陽拳の影響だと思っていたんですが、天津飯やクリリンの画像を見ると、手の形がかなり違うんですね。それで、調べた結果、『けいおん!』の平沢唯の決めポーズがイメージ源だと分かりました。^^




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2014年03月|Kobitoのお絵描きブログ .462.460.458.456.454.453.451.449.444