今日は、オリジナルキャラクター『うさぎのラッパ手』のイラストを描き進めてみたので、ご紹介します。
鉛筆で描いた下絵を、カーボン紙でケントボードにトレースした状態です。


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今回、このうさぎさんに、めでたく名前が付きました。ミミイさん(オス)です。
ミミーさんではなくて、川井(かわい)さんのような発音で、ミミイさんと呼んで下さい。(最初のミが低く、ミイで上がる感じ。)

次回は、いよいよ、色塗りと、お話作りです。
読むと楽しくなれるようなお話が、書けると良いな~。^^

Kobito




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 今日は、オリジナルキャラクター、『うさぎのラッパ手』のイラストを描き始めたので、その下描きをご紹介します。


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何となく思いついたキャラクターなんですが、イメージ源はどこから来たのでしょう・・・?
最近、『みっちりねこマーチ』という動画を見たんですが、それに出て来る猫たちに似てるかも・・・。
あと、不思議の国のアリスの白うさぎが好きだから、そちらからの影響もありそうです。
描いているうちに、小さなストーリーを思いついたので、完成した時にご紹介しようと思います。

どんなうさぎさんなんでしょうね。^^





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 今日は、制作中のファンタジー、『魔法使いサキの物語3』の、第11話を、書き進めてみようと思います。
挿絵も描き上がったので、どうぞご覧下さい。


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今回の色塗りは、大まかに、童話風に塗る、という感じにしてみました。この人は、まだ物語に登場していませんが、とても優しい人です。そして、不思議な陰を持った人でもあります。そういう雰囲気が、見た人に伝わると良いなぁ、と思っています。
それでは、お話の続きをご覧下さいーーー。


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衛視は、先日の朝の若い男でしたが、サキが歩み寄ると、手で制しながら、迷惑そうに言いました。
「だめだだめだ、仕事の邪魔をするんじゃない。」
そこで、サキは紙片を開いて、示しながら言いました。
「魔法庁の紹介状です。”上がっていらっしゃい。”と、書いてあるんです。」
衛視は、紙片を受け取って、しばらく調べていましたが、サキの顔をあらためると、手のひらでさっと紙片の表を払って、サキに返しながら、
「奥の大階段を上りなさい。」
と言いました。
ふと見ると、紙片に押された文字が、赤から青に変わっていたので、サキは驚いて衛視を見ました。でも、彼はもう、われ関せずといった風で、まっすぐ立って通りを見つめているだけでした。
サキは両開きの大きな扉を開いて、魔法庁の建物に入りました。吹きぬけの明るい玄関広間には、行き交う人こそ多かったものの、石敷きの床に響く靴音の他は、いたって静かでした。サキは、彼らがみんな魔法使いなのかと思って、広間のまん中まで来ると、用心しながらそれぞれの表情をうかがいました。
「君!」
急に声を掛けられて、サキがギクッとしてふり返ると、茶色いチョッキを来た、髪の乱れた男が、サキの足元を、不機嫌そうに指さしていました。
サキが片足をあげると、床には、黒いタールのようなかたまりが、扁平になって張り付いていました。
「ごめんなさい、私・・・。」
サキは、しどろもどろに謝りました。彼は構わずに、かたまりを拾い上げると、目の高さまでかざして、中にちらちら燃えている、水色の光を確かめてから、
「加える圧力の加減が大切なんだ・・・。」
とつぶやくと、それを大事そうにガラス箱にしまって、そそくさと、広間の端の部屋まで歩いて行きました。
サキは、胸をなでおろすと、今度は足元に気をつけながら、広間の奥にある幅の広い階段を、役人たちに交じってのぼって行きました。

階を上がるに従って、人通りは少なくなって、最上階の廊下に着くころには、サキのほか誰もいなくなりました。
街並みを見渡せる窓のある、赤いじゅうたんを敷きつめた長い廊下を歩いて、突き当たりの、扉の前で、サキは立ち止まりました。そこで躊躇していると、「お入りなさい。」という声が聞こえたので、サキはおずおず扉を開けて、部屋の中に入りました。
大きなテーブルに、分厚い本と、数枚の図面が広げてありました。図面の上には、小さな機械の、骨組みらしきものが置かれて、組み込まれたガラス玉が、窓からの明かりを通して、中の黄色い液体を光らせていました。
窓際の安楽椅子に、一人の女性が腰かけていました。白髪を短く整えた、穏やかな顔立ちの老人でした。細かな刺繍入りの、ゆったりした苔色の服と、黄はだ色の膨らんだズボンを身につけて、ひざには一通の手紙を持っていました。
「ここに上がって来る間、誰かに話しかけられましたか?」
婦人に尋ねられて、サキはちょっと考えてから、
「茶色いチョッキを着た男の人に・・・。」
と答えました。
「そう・・・。」
婦人は、うつむいて、考え事をしていましたが、「ごめんなさい。こちらに来て、お座りなさい。」と言って、手近な椅子を、手招きして、自分の正面まで移動させました。
サキは、椅子に腰かけると、深い泉のような色の、婦人の瞳に見入りながら、おずおずと尋ねました。
「スナクフ様でいらっしゃいますか?」
「そうです。あなたは、何とおっしゃるの?」
スナクフは、微笑みながら、やっぱり、サキの青空のような美しい瞳を見つめ返しました。
「私は、サキと申します。ビレジ村から参りました。スナクフ様に、どうしてもお願いしたい事があるのです。」
スナクフは、うなずくと、手紙をサキに見せながら、言いました。
「その前に、いくつか質問があります。あなたは、この手紙を、鷲の脚に結びつける時、鷲の目に、何か薬をかけましたね?」
サキは恐縮しました。
「すみません。カマクビソウの煮汁です。水で洗えば、しびれは治まります。」
「そう、鷲が、あなたを襲ったのね?」
「はい。でも、私がいけなかったのです。スナクフ様に、どうしても、お手紙をお届けしたくて・・・。」
スナクフは、手のひらの上で、手紙を蝶のように羽ばたかせながら言いました。
「私のように、鳩を使えば良かったのに。」
サキは頭を横に振りました。
「紹介状がないと、お手紙を出してはいけない、という規則だとうかがったので、できるだけ、人目につかない方法で、お渡ししたかったのです。鷲を飼っていることは、他の方に隠しておられるようだったので、手紙を託すのに、ちょうど良いと思いました。」
スナクフは口元を手で押さえて、ふふっと笑いました。
「そうですね。でも、鷲が私のものだという確証はなかったのでしょう?」
「他者の気配を消す魔法は、大変難しいものだと、先生から教わっていたので・・・。」
スナクフは、不思議そうに聞きました。
「あなたには、鷲が見えていたのではないの?」
サキは、何とも言いようがなくなって、口ごもりました。
スナクフも、ふっと寂しい顔つきになって、しばらく窓の外を眺めました。


つづく


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 昨日は、十五夜ということで、きれいな満月が昇りました。
十五夜って、15日に昇る月かと思っていたんですが、19日に昇ったので、日付とは一致しないんですね。
何はともあれ、デジカメで撮ってみたので、どうぞご覧下さい。


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下の方に黒く写っているとげとげは、垣根として植わっている、イヌマキという木の葉っぱです。
月は、実際には、もっとクレーターの模様がはっきり見えていたんですが、デジカメだと、円い光として写すのが精いっぱいのようです。

満月の日って、何か特別な印象がありますよね。不思議な事が起こりやすいというか・・・。皆さんはそういう経験、ありませんか?
昨日は、ちょっとバタバタする事があったので、満月の影響かなぁ、なんて考えたりしています。^^

Kobito



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 今日は、制作中のファンタジー、「魔法使いサキの物語3」の、第10話を書き進めてみようと思います。
また、今回から、新しい挿絵を描き始めたので、その下絵をご紹介します。


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これは一体、誰でしょう?
高齢の婦人のようですが、不思議な雰囲気を持った人ですね。
サキの運命に、どんな風に関わって来るのでしょう?
それは、これから始まる、物語だけが知っています・・・。

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次の日、サキはやはり早朝から、魔法庁に出かけました。
運河の堤防に腰をおろすと、サキはまず、魔法庁の最上階の窓が、閉じられているのを確認してから、運河の上流の、乳白色にかすんだ景色をじっと見つめました。
昨夜、サキはテトの宿屋に、夜遅く戻って来ました。疲れていて、夕食もとらずにベッドに横になりましたが、鷲と争った時の記憶が、繰り返し思い出されて、ほとんど眠る事ができませんでした。

朝日がすっかり昇って、魔法庁の前の通りにも、人々がにぎやかに行き交う時刻になりました。けれど、先日のように、鷲が舞い戻ったり、窓から飛び立ったりする様子は、見られませんでした。
とても朗らかな陽気で、堤防にはちょうど、ダンダナの並木が、涼しげな影を落としていました。
サキは、昨日の疲れもあって、つい、うとうとしてしまいました。

せわしい羽音に驚いて、サキが目を覚ますと、堤防の上に、いつしか一羽の鳩がとまって、不思議そうにサキを見上げていました。
そのくちばしには、ダンダナの小枝がくわえられ、小枝の先には、細い紙きれが結びつけてありました。
「私に?」
サキが問いかけると、鳩は少し頭をまげてから、小枝をサキの手のそばに置きました。
そこで、サキは小枝から紙きれをほどいて、つづら折りになった四角い紙片を開きました。

”紹介状・魔法庁記録管理局”

紙片には、赤い顔料で、こんな文字が押印されていました。
ですが、サキには、この文章が、魔法で紙に張り付けただけの、赤い砂でできたまやかしだと、すぐに分かりました。そして、目を近づけてよく見ると、二つの名詞の、間にある中点が、小さな文字の集まりでできている、という事も分かりました。そこで、サキはそれを指で押さえて、紙の余白まで、ゆっくりと引っ張り出してみました。

”上がって来なさい。”

中点は、すぐに広がって、こんな文章が現れました。
サキは、魔法庁の最上階を見上げました。
鷲の出入りしていた窓が、いつの間にか、大きく開け放たれていました。


つづく




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 今日は、描き進めていた織部焼の絵が完成したので、ご紹介します。
織部焼といっても、自己流のイメージなので、その点を踏まえてごらん下さい。




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絵付けはこんな風に、白と黒の釉薬で、メリハリのある表情が出したいと思っています。
ひし形が手前の並木、奥に木立と低い山がある、というイメージです。
お茶を淹れると、森の真ん中に大きな湖が現れる、という感じでしょうか?

これからも、時々こうやって器の絵を描いて、陶芸家の気分を味わってみたいと思います♪


Kobito



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 今日は、織部焼の絵を、線画まで書き進めてみたのでご紹介します。

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前回の下絵は、細かい所にこだわらずに描いたんですが、お茶を飲む時に、左右があんまり非対称だと、持ちにくいんじゃないかと思ったので、実用面も考えて、器の形を整えてみました。

ちょっと大人しい感じになりましたが、湯呑みらしい形にはなりました。^^

全体のバランスを、色塗りの時にもう少し整えてみたいと思います。


Kobito



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 織部焼(おりべやき)って、知っていますか?
陶芸の、種類の一つなんですが、私は色んな焼き物の中でも、この陶器が一番好きです。
正確には、美濃(みの)焼という名前なんですが、この焼き物を最初に作った、古田織部、という、桃山時代の武将にちなんで、織部焼、と呼ばれる事が多いです。

特徴としては、大胆にゆがんだ形と、白と黒の釉薬を使った、抽象画のような絵付け、があげられます。
いつか、自分でも焼いてみたいんですが、思い通りに焼けるとは限らないので、とりあえず、どんな器が作りたいか、絵に描いてみたいと思います。


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こんな感じで、形がいびつな所を、面白がる焼き物なんです。絵柄は、特に制約がなくて、思いついた模様を自由に配置しても良いし、植物や風景をイメージして、大まかな筆遣いで描いたりもします。

この絵の器には、三本の木(ひし形の並び)と、遠くの森(縦線がたくさん入った部分)というイメージで、抽象画風の絵付けがしてあります。

本物の陶器を焼くつもりで、これから色塗りを進めてみるつもりです♪


Kobito


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 今日は、先日下絵を紹介した、『子猫は祈っているの?』、のイラストが完成したので公開します。
ごく薄めたアクリル絵の具を使って、できるだけ少ない色数で、彩色を進めてみました。



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この絵を見た時、多くの方は、「子猫は祈っているのかな?」と思うかもしれませんね。でも、違うんですよ。
この子猫は、感じているんです。
では、何を感じているのか、耳を澄まして、かすかな心の声を聞いてみましょう・・・。





これはお母さんのお乳の匂い
お母さんがそばに来たんだわ







・・・聞こえましたか?
これが、子猫の、心の声ですよ・・・。^^




Kobito






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2013年09月|Kobitoのお絵描きブログ .349.347.345.342.340.339.337.334.333