今日は、アニメ『タッチ』から、上杉達也くんの模写の続きをご紹介します。
下の画像は、前回、トレース紙の上に描いたラフを、カーボン紙を使ってケントボードに転写した状態です。


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あだち充さんの描くキャラクターの魅力は、長い前髪の奥に隠された眉にあると、私は思っています。
アニメでは、その眉の表情が、本当に繊細に表現されていました。

この絵のたっちゃんは、左の眉が、少し困ったような形をしているような気がします。南ちゃんの様子を、そっと見つめるとき、こんな表情になる気がします・・・。^^


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 今日は、制作を進めていた、『猫のマーサの粘土細工』の、最後の工程をご紹介します。

前回、オーブンで焼き固めるところまで進めたので、今回は、アクリル絵の具で色を塗って行きます。


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マーサが見上げているのは、『オール・パーパス・シーラー』という液材です。
焼成粘土に、直接アクリル絵の具を塗ると、はがれやすいので、この、糊(のり)のような液材を先に塗って、絵の具がしっかり定着するようにします。



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白い絵の具を全体に塗った状態です。灰色の毛色も薄く塗って、濃い模様を入れる場所を確認します。




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薄い灰色に沿って、濃い縞模様を入れました。灰色は、青+紫+白+黒の混色で作りました。



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ジャーン!目に空色、鼻と耳にピンク色を塗って、マーサの置物の完成です。身長は7センチで、100円ライターくらいの大きさです。ちょっと見えにくいですが、手のひらの肉球もピンク色です。^^



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後ろ姿は、けっこう濃い縞模様が入っています。うちで飼っている猫の毛並みを参考にして塗りました。
客席を見渡している、舞台女優さんのようにも見えます。^^



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ミニチュアのチューリップ鉢を持たせてみました。
「私が育てたお花よ!」って、マーサが見せに来たようにも見えます。^^



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今度は、スイカを見せに来てくれました。
これも、市販のミニチュアですが、皮の模様や、種の入り方まで、本当に良くできています。
マーサに、この人形を見せたら、喜んでくれるかな?
「次はクロードのお人形つくってね!」って言われたら、どうしよう・・・。^^;


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 今日は、久しぶりに、オリジナルではないキャラクターのイラストをご紹介します。
あだち充さんの漫画『タッチ』から、上杉達也クンです。


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達也クンは、たっちゃんの愛称で親しまれている、野球漫画の主人公です。双子のお兄さんで、弟には、和也クンというさわやかな好青年が居ます。
幼馴染の同級生、南ちゃんを巡って、達也クンと和也クンは恋のライバルとなるのですが・・・。
達也クンは、弟思いのナイスガイです。ちょっととぼけた感じの顔が、特徴的でとても描きやすいです。^^

これから、他の絵やお話の合間に、息抜きとして、チョコチョコ制作を進めようと思っています♪


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 今日は、六月初旬の、身のまわりの草花の様子をご紹介します。
天候不順で、何となくだるさを感じている方も、多いかもしれませんね。
新鮮な夏野菜が、そろそろ出回り始めたので、モリモリ食べて、夏に打ち勝つ体力作りを、今から始めようではありませんか。
うちの菜園も、そろそろ夏モードに切り変わるところですので。^^


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夏と言えば、まっ赤なトマトですよね。今年も、ミディ(中玉)トマトと、ミニトマトを作っています。
トマトは、乾燥と、日差しを好む野菜なので、このから梅雨も、良い効果につながるのではないかと期待しています。
一月遅れで長雨、なんて事がなければいいんですが・・・。^^;




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スイカの苗です。この野菜も、乾燥と暑さが大好きなので、これからぐんぐん伸びると思います。ただ、いくら葉っぱが茂っても、食べられるサイズの実をつけないと意味がないので、その点では、収穫まで油断の出来ない野菜でもあります。




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毎年育てている、ゴデチアの花です。この花には、色んな花色があるんですが、特にこの、サーモン色が、珍しくて綺麗だと思います。やや雨に弱い性質で、しかも梅雨時に咲くので、倒伏しないように、支柱と紐で囲う作業は、念入りにしてあげないといけません。




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スペシャルな一枚です。^^
きれいなアゲハチョウでしょう?草履を履こうとしたら、中で羽を休めているのを見つけたので、パチリと撮らせてもらいました。梅雨らしくない好天が続いたので、ちょっと暑気疲れかもしれませんね。
元気になって、また花畑を自由に飛び回るんだよ~。


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 今日は、久しぶりに、『魔法使いサキの物語3』を、書き進めてみようと思います。
並行して制作していた、帽子のトミーの挿絵は、これで完成です。

フラトの都テトで、ダンケルとマイネという二人の魔法使いに出会ったサキは、問われるままに、カン・ソク先生の事や、トミーの事を話します。

けれど、トミーは、彼らに紹介されても、目を閉じて、返事をしようとしません。

サキと、魔法使い達の会話が続きます・・・。


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「魔法庁にはもう行ってみたのか?」
ダンケルが聞きました。
「いいえ、これから行ってみるの。場所はトミーが知っているわ。」
サキは、ポケットの中の小箱に、そっと手を添えました。
「てことは、トミーはスナクフ様と顔見知りなのかい?」
「分からない。言わないのよ。」
ダンケルと顔を見合わせたマイネは、
「無口な帽子なんだね。」
と言いました。
「鞄、取り返してくれて、本当にありがとう。私、もう行くわ。」
サキが立ち去ろうとすると、ダンケルが呼び止めました。
「俺達、今度の魔法庁の登用試験を受けるんだよ。俺は、去年受けて、落ちたから、二度目なんだけど、こいつは初めてなんだ。」
サキは感心して、二人を見ました。
「魔法使いの試験なの?」
「そう、合格すれば、魔法動力の管理者になれるし、仕事が認められれば、新しい魔法動力の開発にも携われる。だから、毎年腕自慢の魔法使い達が、試験を受けに来るんだ。」
「つまり、今町には、魔法使いがたくさん居るってことだよ。」
マイネが言い添えました。
そこで、サキは、ふと疑問に思って尋ねました。
「じゃあ、どうして私と出会った時、物見遊山か、って聞いたの?試験を受けに来たかもしれないでしょう?」
「子供のかっぱらいも捕まえられない魔法使いだからな。ちょっとからかってみたくもなるさ。」
ダンケルはそう言って、あっけらかんと笑いました。
サキも、「ああ、そうか。」と言って、自分でもおかしくなって、笑ってしまいました。
「そういうわけだから、まあ、気をつけるこった。」
ダンケルが、少し真面目な顔で言いました。すると、マイネが、
「浪人中の、気の立った魔法使いなんかにね。」
と付け加えたので、ダンケルは、マイネのえり首をつまんで、子猫のように持ち上げました。サキは、また笑ってしまいました。この二人は、とても息の合った兄弟のようです。
「分かったわ。ありがとう。」
サキは、二人と別れて、また表通りへ戻る道を、歩いて行きました。



つづく


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 今日は、猫のマーサの粘土細工作りの、その3をご紹介します。
前回までに作っておいた粘土のマーサが、すっかり乾燥したので、今回はオーブンで焼く工程に進みます。
乾燥が不十分だと、焼いている途中で、割れてしまう事があるので、気長に、念入りに乾かすのがコツです。


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オーブン機能の付いた電子レンジで、170℃、40分間に設定して加熱します。乾ききった粘土は、とても割れやすいので、できるだけ慎重に、レンジの中に設置します。




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あっという間に焼き上がりました~。^^
ちょっと黒っぽくなって、なかなかいい感じではないかと思います。焼き上がると、かなりの強度になるので、気軽に触って鑑賞する事ができるようになります。




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しっぽも固くなって、しっかりマーサを支えてくれます。
こんな子が、トコトコ走って来たら、さぞ可愛らしいでしょうね。^^




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手のひらには、ちゃんと肉球もあります。
マーサに頼んだら、あなたのほっぺたを、両方から肉球で挟んでくれます。


次回は、色塗りの様子をご紹介しますね。
上手に塗れると良いな~。^^


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