制作を進めていた、ドールハウスの家具が全て完成したので、その様子を公開したいと思います。このキットは、デザインがとても良かったので、作っていて本当に楽しかったです。^^


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これは、今回のドールハウスの、秘密兵器です。ランプなんですが、中に豆電球が入っていて、電池で点灯させることができます。ランプの部分は、プラスチックと金具を貼り合わせて作りました。明かりがともれば、部屋をやわらかい雰囲気にしてくれると思います。


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紙製の食器類と、ビーズと紙ひもで作ったリンゴの置物です。前回紹介した食器は陶器でしたが、リアルな厚み、という点では、紙製の方が近い感じですね。サビや汚れも印刷されていて、なかなかあなどれない風合いだと思います。


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木箱と、ハートのリース、それに紙袋です。リースは、針金に、乾燥植物をからませて作りました。葉っぱの配置で、かなり苦心しましたが、今の形が一番安定して見栄えが良いようです。


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できあがったすべての家具を、部屋の中に並べた様子です。居心地のよさそうな、明るい部屋ですね。^^一つ一つの家具に、作った時の苦労や喜びが表れているようです。
それでは、いよいよ、部屋を暗くして、さっき紹介したランプに、明かりを灯してみようと思います。






・・・・






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はい!・・・あれ?!
いつの間にか、ソファにクマのぬいぐるみが座っています・・・。あのクマは、たしかマーサの大事にしている、マーチというぬいぐるみだったと思います。
マーサというのは、この家に住んでいる4人兄妹の、末っ子の名前です。
マーサはよく、マーチに相談事をしています。
「今日は、何色のお洋服を着ようかしらね」
とか、
「今日は、お帽子が必要かしらね」
とかいった具合にです。
マーチは、マーサにしか聞こえない声で、お返事をしているようです。
「じゃあ、青いお洋服を着て、お帽子はかぶらないわね。あんたが言うんだから、絶対だわ」
と、マーサが答えているからです。
きっと、私が写真を撮っているのを見て、マーサがマーチも写してもらおうと思って、こっそり置いて行ったに違いありません。


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眠たそうな、何ともかわいらしい表情ですね。^^身長は4センチくらいです。既製品ですが、小さいのに良くできていると思います。マーチに当たっている光は、実はランプの明かりではなくて、真上から懐中電灯で照らしているスポットライトです。ランプの明かりと同じ色なので、ランプに照らされているような雰囲気を出すことができます。これは、映画の撮影で、うす暗い場所を撮るときによく使われる手法です。この写真、きれいに撮れたので、マーサにもプレゼントしようと思います。^^


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自然光の白い光と、ランプの黄色い光が入り混じった、部屋の中の様子です。このキットをデザインした人は、とても夢のある人だろうなと思います。家具の一つ一つが、どこかメルヘンチックで、可愛らしい感じがします。販売されていたキットは、3種類あったんですが、この部屋を選んでやっぱり良かったなと思います。^^


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このジョウロは、金属製の既製品です。本当は、銀色の紙で作ることになっていたんですが、のりが上手く付かなかったので、やむなく既製品に交換する事にしました。金属製だと、やっぱり重厚感が違いますね。^^


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ランプと、そのそばのリンゴのかごのようすです。人形劇に使えそうな、生活感のある雰囲気ですね。ミニチュアの撮影は、アップで見ると、より楽しさが増すような気がします。^^


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タンスの上の、扇風機とハートのリースです。扇風機は、リアルというわけではないんですが、何だか個性があって、この部屋によく合っているような気がします。水色の戸棚と色合いが合わせてあるのが、自然なコーディネートの秘密かもしれないですね。^^


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壁に取り付けたラックも、実は針金の飾りを一つ一つ手で曲げて作った力作です。こういう所も、自作させる所に、このキットの制作者の遊び心があるような気がします。それぞれの調度品も、静かに存在感を発揮していて、なかなか見ごたえがあります。


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水色の戸棚の下にあるのは、ごみ箱と陶器製の水差しです。ごみ箱は、紙ひもと、麻布でできています。紙ひもを、紙の器にぐるぐる巻いて、最後に麻布で接着してあります。見えにくい所も、ちゃんと作るのが、ドールハウスの大事な所だと思います。


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窓辺に飾った、観葉植物、目覚まし時計、カレンダーの様子です。ドールハウスの全体を見たときに、窓辺はとても目立つ場所にあるので、少し個性の強い物を置いた方が良いようです。3点とも、それぞれの役目をさりげなく果たしていますね。^^
外の暗がりは、いつもイラストの転写に使っているカーボン紙を貼り付けて再現してあります。

ここ数日、ドールハウスにかかりきりだったので、あっという間にできてしまったような印象です。
この部屋があれば、色んな粘土細工を作って、物語を添えたりして遊べそうですね。^^

また気分が乗ったら、今度はマーサ達、この家の住人の粘土細工を作ってご紹介したいと思います。
それまで、どうぞお元気で!

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 制作を進めているドールハウスの家具作りのようす、その2です。大きなものは、先日作り終えたので、今回は小物を色々作ってみました。並べると、とてもにぎやかな感じになって来たと思います。^^

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ミニチュアに欠かせない、グリーンの小物のセットです。乾燥植物のほかに、針金や、紙ひも、ビーズなどを使用しています。部屋に飾ると、柔らかい雰囲気が出せるのではないかと思います。


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水色の戸棚に、扉を付けました。透明のプラスチック板が入っているので、扉を閉じても、中の小物を鑑賞する事ができます。中には、もう少し色々入る予定です。


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ガラスと、透明なプラスチックを使った、コーヒーの瓶とランプです。こういう透明な小物が入ると、ミニチュア全体がよりリアルに感じられると思います。


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残念ながら、これらは私が作ったものではありません。市販のミニチュア食器と、ミニチュア作家の方から譲って頂いたキャンディーです。このドールハウスの食器類は、紙で作ることになっていて、飾るには少し物足りないところがあったので、陶器製の市販品を使用する事にしました。あしからずご了承ください。^^;


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これまでにできた物を、部屋に飾るとこんな感じです。ごちゃごちゃした感じが、ミニチュアらしくて良いですね。思ったよりも、早く完成しそうで嬉しいです☆


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持ち手の付いた箱に、グリーンの小物を並べてあります。ドールハウスの説明書の写真と、そっくりに出来たと思います。^^カーペットは、のり跡が残ってしまったので、麻布を買って作り直そうと思います。><;


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戸棚の中に、今回紹介した小物を入れてみました。キャンディーの鮮やかさが、やっぱり目を引きますね。^^


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逆光の中で、観葉植物と目覚まし時計が良い雰囲気を作ってくれています。この椅子に座らせる粘土細工が、最初の住人という事になりそうです。


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この紙袋は、キャンディーを譲って頂いたときに、品物を包装していたものです。部屋の中に置くと、立派な飾りになっていますね。素晴らしいです☆

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 先日から制作を始めたドールハウスの、家具作りの様子その1です。最後まで根気が続くように、難しそうなものから先に作っています。^^;今回も色々自信作ができました☆

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たんすと扇風機です。扇風機は、針がねを曲げて枠を作りました。羽根のサイズに比べて、枠が大きすぎると思うんですが、ミニチュアだとそんなに気にならないのが不思議です。たんすは、残念ながら一番上の段しか動かせません。取っ手も全て針金を曲げて制作しました。


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これが今回、一番苦労したソファです。木の板に、綿をつめた布を張っていく作業を、4時間くらい続けました。ずっと同じ体勢なので、腰の筋肉が固まってしまいました。^^;でも、おかげで家具の主役になる、カッコ良いのができたと思います。


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ミニチュアの本です。全部で9冊あります。ページは、長い紙を山折り谷折りにして、表紙に挟みこんでからのり付けしてあります。同じ作業の繰り返しなので、少々面倒でしたが、出来上がってみると、やっぱりページがあった方が、本物っぽくて良いなと思いました。^^


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目覚まし時計です。1センチくらいの大きさです。文字盤は紙で、あとはビーズと針がねで出来ています。なかなか可愛いデザインですね。^^色も綺麗なので、部屋のアクセントになると思います。


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家具を部屋に並べるとこんな感じです。水色の戸棚は、まだ未完成です。ガラス窓がついて、小物が色々入る予定です。家具が並ぶと、部屋の雰囲気がぐっと良くなりますね。^^

また制作が進んだら、経過をご紹介します☆
お楽しみに!

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 皆さんは、ミニチュアがお好きですか?私は、子供のころから小さなものが好きです。でも、本格的なミニチュアには、最近までそれほど興味がありませんでした。

今回は、12分の1サイズの、家具付きドールハウスの制作について、ご紹介するんですが、これを買おうと思ったのは、自分の作った粘土細工の人形を飾るための、背景にちょうど良いなと思ったからです。

でも、作り初めて、ミニチュアというのが、私の趣味にピッタリだという事に気が付きました。
日用品が、縮小されるだけで、どうしてこんなに魅力的なんでしょう?

しばらく、絵と並行して、ハマりそうな趣味になりそうです。^^

先日から、コツコツ組み立てて、やっと家の基礎が出来上がったので、まずはその写真をご覧ください。

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スケッチブックの上に載せています。高さは20センチくらいです。フローリングの上に置いてある10円玉で、何となくサイズが分かるのではないかと思います。
このキットは、全ての部品がばらばらの状態で入っていて、作るときは、プラモデルのように、一つ一つを接着剤で組み合わせて形にして行かなければなりません。


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今のところ、一番難しかったのがこの窓です。窓枠の細い棒まで、すべてバラバラだったので、ピンセットを使って2時間くらいかけて組み立てました。ガラスとして、ちゃんと透明のプラスチックまで挟んであります。


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10円玉のアップです。ここまで寄っても、ピントが合うので、家具や人形を撮影しても、どうやら綺麗に撮れそうです。床や壁は、模様がプリントされた紙をのりで張り付けてあるだけです。これらがばらばらの部品だったら、私は制作をあきらめていたでしょう・・・。><;


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家の裏の様子です。レンガ造りなんですね。^^レンガの模様も、プリントされた紙なので、少し物足りないですが、ペーパーハウスだと考えれば、なかなか立派な建物だと思います。


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壁沿いに植えられた植物は、本物の植物を乾燥させて、色が付けてあるというものです。糊をたっぷり塗った上に、ピンセットでどんどん植え付けて行きました。この作業は比較的楽しかったです。^^


では、また制作が進んだらご紹介しますね。
お楽しみに☆


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ミニチュア・ドールハウス制作|Kobitoのお絵描きブログ 14.82.81.80.79