いらっしゃいませ!
当ブログでは、自作のファンタジー小説、童話、SF小説、詩、また、それに添える手描きの挿絵やイラストなどを中心に公開しています。
イラストは、天使、動物(犬、猫、小鳥)、似顔絵、アニメ、マンガ、ボカロ、織部焼など、オリジナルからお気に入りのキャラクターまで、色々描いていきたいと思います。写真は身近な風景や草花など、YouTubeの動画は洋楽の和訳や童話の読み聞かせなどです。
きょうは、久しぶりに、ファンタジー小説、『魔法使いサキの物語』の、第14章・第2話を書き進めてみます。
切りの良いところまで書いたら、けっこう長い文章になりました。
新たに登場した人物の挿絵共々、楽しんで頂けると嬉しいです。


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魔法使いサキの物語
第14章・第2話「二等船室の怪しい二人」

コメッサ号は、大まかに分けて居住層三、貨物層一の、四層からなる構造の船でした。甲板の直下は一等船室で、高級役人や裕福な商人などが利用するため、個室の内装も豪華で、食事は船上で用意できる最上のもの、身の回りの世話は専属の給仕が行うなど、高額な船賃に見合うだけの行き届いた待遇を受ける事ができました。
下の階は下級の文官や武官などが利用する二等船室で、奥に長いせまい部屋に二段ベッドが通路を挟んで置かれ、四人が寝起きする事ができる、簡素な相部屋になっていました。食事は干し魚や塩漬けの野菜などが出されました。
その下が三等船室で、天井の低い物置のようながらんどうの空間に、主に移民や出稼ぎ労働者など、貧しい階級の人々が、男女の部屋に分けられて、詰め込まれるように雑魚寝をする場所になっていました。食事は毎日、固いビスケットと炒った豆と、少量の真水だけでした。
コメッサ号が交易船でありながら、多くの乗客を運べる作りになっているのは、ナーグリアの奴隷商人に買われた、シンギ半島の奴隷たちの運搬も行なっていたからです。つまり、半島から出航する際には、特に三等船室の客層が、がらりと変わることになったという事です。
乗員乗客二百名、積載量九百トンという、ナーグリアで最大の帆船でしたから、シンギ湾の激しい潮流や荒波を乗り越えて航行することも可能ではありましたが、それでも、船旅の間中、絶え間なく打ち寄せる大波を受けて、船体が前後左右に大きく揺られる事は避けられませんでした。
サキたちの居る三等船室でも、日を追うごとに船酔いに苦しめられる乗客が多くなって、出港当初のあの活気に満ちたにぎやかさは、すっかり影をひそめてしまいました。
ホピンは特に船酔いが酷くて、食事も満足に摂れないので、ずいぶんやせてしまって、始終ぐったりと横たわっていました。
「もう少し、まじめに魔法を習っておけばよかったと、今更ながら後悔してるわ。船酔いを散らす魔法だって、先生から教えてもらえたかもしれないし。」
ホピンが弱々しい声で、横に座るサキに耳打ちしました。
「先生って、どんな方?」
「とぉっても……、偏屈な先生だったの。そして、できの悪い私を始終、見下していじめていたわ。だから、私、魔法使いの試験を修了する前に、嫌になって、逃げ出しちゃったのよ。」
「先生は、アスタカリアの方?」
「ええ、私たちがアスタカリアを出た時、大掛かりな魔法使い狩りがあって、その時に、役人につかまってしまったって、あとで他の弟子たちから聞いたわ。だから、あなたが助かった時、私、本当に嬉しかったの。」
サキは、ホピンの額をやさしくなでて、「あなたのおかげよ。」
と言いました。
「二人は、陸路でナーグリアまで来たのね。」
サキのこの問いには、レカが答えました。
「うん。そりゃあ、大変だったのよ。女の二人旅でしょう。山賊とか人買いとか、何度も怖い目に遭ったわ。でも、そのたびに、お母さんが魔法で悪者をやっつけたのよ。私も、魔法が使えたら、どんなにいいだろうって、その度に思ったわ。」
話すうちに、次第に声が大きくなった事に気が付いて、レカはしまったと言うように口を押さえて、周りを確かめました。乗客はそれぞれの寝床で、集まって小声で話をしたり、いびきをかいて眠ったりしていましたし、船腹に打ち付ける波の音や、船体のきしむ音が、始終あたりに響いていたので、こちらの話を聞き取られる心配は、まずなさそうでした。
「こればっかりは、持って生まれた素質だからね。でもね、お前がそう言ってくれて、私は本当に嬉しいよ。」
ホピンは、船酔いで気が弱っているらしく、少し涙ぐみながらレカを見上げました。
レカは、いたわるようにうなずいて、
「カイザールさんからもらった薬が、少なくなったから、またもらってくるね。」
と言って、立ち上がりました。
女用の三等船室を出て、せまい廊下を進むと、男用の三等船室との中間に、二等船室に上がる階段があって、レカはそこを通り過ぎようとして、ふと上の階を見上げました。すると、そこの廊下で、乗客らしい二人連れが立ち話をしているのが見えました。
二人のうち、背中を向けた一人の袖なしの赤い上着から出た腕が、褐色の肌だったので、レカはカイザールだと思って、声をかけようとしました。でも、よく見るとそれは小柄な黄色い髪の若い女でした。その女が、気配を感じたのか、振り返ってレカを見おろしたので、レカは慌てて会釈をしました。
「あたしの肌の色が珍しいのかい。」
女が大きな釣り目で射るように見つめたので、レカは、
「そうじゃないの。私の連れに似ていたから、間違えてしまったのよ。」
と答えました。
「お前の連れは、褐色人なのかい。」
レカはそうだと答えようとして、カイザールが魔法で肌の色を変えていたことを思い出して、「いいえ。あの、雰囲気が、似ていたの。」と、とっさに嘘をつきました。
女は、隣の眼鏡をかけた背の高い男に、何か小声で語りかけると、再びレカを見おろして、「出港前に、褐色人の魔法使いがひと騒動起こしただろう。お前の連れじゃないのかい。」と、少しいじわるな調子で聞きました。
「違うわ。私の連れは、私と同じ肌の色だもの。」
レカは、なんだか心を見通されているような、不安な気持ちになったので、足早にその場を立ち去ろうとしました。すると、
「お前、名前はなんていうんだい。」
と女が聞いたので、レカは振り返って、自分の名前を名乗って、「あなたは?」と聞きました。
女は、「ジル、ジル・ギエムだよ。」と名乗って、「急いでいるんだろう。行きな。」と言いました。
レカは逃げるように歩き出しましたが、聴き取られはしまいかと思うくらい、胸がどきどきと高鳴っていることにその時気が付きました。
男用の三等船室の前まで来ると、男の子たちが柱と柱の間に渡した綱に、所狭しと洗濯した服や敷布を干している所でした。カイザールを呼んでほしいと頼むと、年長の子が大声で「カイザールさん!女が面会だよ!」と呼びかけてくれて、部屋の奥から、カイザールが他の客の間を縫うようにして出て来ました。レカは彼の腕を取って廊下のすみに連れて行くと、「ああ、怖かった。さっきね。褐色人の女の人に、階段の上から話しかけられたの。そして、カイザールさんの連れじゃないかと疑われたわ。」と話しました。
カイザールは、褐色人という言葉に、少しけげんそうな顔をしましたが、平静な態度で、相手がどんな風貌だったかを、できるだけ詳しくレカに話させました。
そして、「褐色人が二等船室に居るのも、おかしなことだ。審問官の手下かも知れんな。また、何かあったら、知らせにおいで。自分から、その二人連れに、近づいてはいけないよ。」と注意をしました。
「ええ、カイザールさんも気を付けてね。」
レカは、船酔いの薬を受け取ると、二等船室への階段を見ないように小走りに駆け抜けて、女用の三等船室まで戻って来ました。
サキとホピンにも二人連れの話をすると、ホピンは、「審問官の手下なのかねぇ。船酔いなんかしてる場合じゃないね。」と、起き上がろうとしました。でも、すぐに力なく横たわると、「だめだわ。もし追手だったら、私を置いて逃げて頂戴ね。」と、泣きそうな顔でレカに言いました。
「まだ追手と決まったわけではないわ。それに、サキさんやカイザールさんがいるんだもの。きっと大丈夫よ。」
「ええ、私たちで気を付けているから、ホピンさんは薬を飲んで、ゆっくり休んでいて。」
レカとサキから労(いた)わられて、ホピンは子どものように素直にうなずくと、レカが水に溶かした粉薬を、頭を支えてもらって、少しずつ飲ませてもらって、ようやく落ち着いたらしく、涙のたまった瞳を閉じて、ほっとため息をつきました。

つづく

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【ジル・ギエムと眼鏡の男】





きょうは、Kobitoの一押しのロックバンド、MR JIMMYの最新ライブ映像をご紹介します。
MR JIMMYは、レッド・ツェッペリンのトリビュートバンドで、ギタリストのジミー桜井さんが中心になって主にアメリカで活動しています。桜井さんは日本でも、日本人のメンバーでMR JIMMY名義で活動されていましたが、アメリカでは現地のミュージシャンでラインナップを組んで、今年から活動を開始しています。

今日紹介するのは、2017年6月10日、(おそらくカリフォルニアの)Di Piazza という会場で行われたライブの模様です。
曲目は、Since I've Been Loving Youです。


前回紹介したライブでは、クワイエットライオットのフランキー・バナリさんがゲストドラマーとして参加していましたが、今回はスコット・〝ボンゾ〟・ブルックスさんという方がドラムで参加しています。
その他のラインナップは次の通りです。ショーン・ケリー(Vo&ハーモニカ)、ジミー桜井(G)、スコット・ハサウェイ(B&Key)。

トリビュートバンドを聴くときに、最も重視されるのは、元祖のバンドの音楽をどこまで再現できているか、だと思いますが、そういう点では、現在のMR JIMMYはまだオリジナリティーが出過ぎていると思います。
ただ、音楽的な興奮という点では、かなり満足感が高いのも事実です。
それは、各メンバーが全力で歌い、演奏しているのが、ひしひしと伝わってくる心地良さなのだろうと思います。
レッド・ツェッペリンにすごく似ているけれど、毎回同じ演奏しかできないバンドか、似てないところも多々あるけれど、毎回スリリングなアドリブを聴かせてくれるバンドか、どちらかを選ぶとしたら、私は後者を選びます。

とはいえ、最も望むのは、「オリジナルにすごく似ていて、毎回スリリングなアドリブもできるバンド」なので、新生MR JIMMYには今後のさらなる成長を期待したいです。


用事で出かけた先の、歩道のアーチになった並木が、鮮やかな新緑でとてもきれいだったので、写真に収めてみました。

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本当の新緑は、5月の初めごろだったので、5月の終わりの今時分になると、空の色と同様に、葉の色も少し濃くなって来ています。
森林浴という言葉があるけれど、生き生きとした緑に包み込まれてみると、自然から安心感やエネルギーを与えてもらえる気がします。
花粉症もようやく終わったようですし、気温も程よく、景色もきれいで、本当に良い季節ですね。^^




久しぶりに、ファンタジー小説、『魔法使いサキの物語』を書き進めてみました。今回から、第14章が始まります。

第14章では、ナーグリアを脱出して、交易船に潜り込むことができたサキたち一行のその後の様子を、書いて行きます。
サキは現在、フラトの元国境警備団員カイザールと、ナーグリアで出会ったホピンとレカの母娘と一緒に旅をしています。

魔法使いサキの物語
第14章・第1話「三等船室にて」

ギリーニャ行きのナーグリアの交易船、〝コメッサ号〟に潜り込むことに成功したサキたち一行は、三等船室が男用と女用に分けられていたので、カイザールとひとまず別れて、サキとホピンとレカで、船底近くの女用の船室に下りて、くたびれた身なりの人々でごった返したその部屋の片すみに、なんとか三人分の小さな居場所を確保しました。ホピンは晴れて正式な乗客として、長い船旅を過ごすことができることが決まって、心底ほっとしたようで、薄よごれた板壁にぐったりもたれかかると、「私はもうここから動きたくないよ。」と、うなるようにつぶやきました。
すると、ホピンのすぐ横で、すり切れた敷布にくるまった老婦人が、自分の居場所が狭くなったことに腹を立てて、サキたちに、
「あんたたちは、出港の時は居なかったのに、どっから湧いて出たのかね。」
と嫌味を言いました。
レカが、「乗り遅れたので、泳いで追いかけて、やっとさっき乗り込めたのよ。」と答えると、周りの乗客が「そいつはご苦労だったね!」と言ってどっと笑いましたが、サキとホピンは、レカの大胆さに冷や汗が出る思いでした。
この船が、こうもたくさんの乗客を乗せているのは、イストパ(大陸東部)からシンギ半島への航路が、ナーグリアのサドゥから出ているこの交易船の一本しかないからでした。
激しい荒波と、内海から外洋へ急流のように出て行く潮流に逆らって半島に渡れるほどの優れた船艇を建造できるのは、イストパではまだ、魔法動力の発達した小国フラトと、イストパ最大の貿易国家、ナーグリアだけだったのです。
「あたしは今までに貯め込んだ金を、船賃でほとんど持ってかれたよ。でもいいのさ。半島へ渡れば、ナーグリアの通貨は百倍の値打ちがあるんだから。残りの金でも、田畑を買って、夫と二人で使用人を雇って暮らしていけるくらいはあるよ。」
「為替(かわせ)役人が持ち金を預かってくれるから、船旅の間も安心だしね。」
「そうだよ、でも、引きかえの割符(わりふ)だけは絶対に失くしちゃいけないよ。役人から金を返してもらえなくなるからね。」
女たちがあけすけにそんな会話をしているのが、ホピンの肩にもたれて休むサキの耳に聞こえてきました。
「カイザールさんは、一人でかわいそうね。どうしているかしら。」
サキの隣にしゃがんだレカが聞きました。
「あの人は大丈夫よ。強い人だもの。」
「そうかな。時々、お母さんにそっくりって思うのよ。あの人。」
「どこが?」
「寂しがりやなところ。」
「うん。」
サキは、ちょっとホピンの方を見ました。するとホピンは、目を閉じたまま、
「おませさん。あなたも疲れたでしょう。お休みなさい。」
と、たしなめるようにレカに言いました。
「あら、寝たのじゃなかったの。」
「あなたを野放しにして眠れるほど、お母さんは気丈夫じゃありませんよ。」
サキとレカは、思わず大きな声で笑いましたが、隣の老婦人が目をむいてにらんだので、あわてて口を押さえました。

つづく

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ちょっとすねてしまった私の心境を、絵に描いてみました。


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私みたいに、短気で気弱でこだわりが強くて人間不信な人が、他人を励ますっていうのは、けっこう勇気と根気のいる事なのです。
だから、その励ましがたいして大事に思われていなかったり、不満に思われていると分かると、普通の人以上に傷ついてしまいます。
私にとって、「普通の人」というのは、本当に得体のしれないほど怖い人たちです。
だって、どんなにこちらが気を使っても、ほんの些細なことが気に入らないというだけで、きまって無視をするでしょう。
そういう人から無視されないように会話を継続するなんて、まるで四六時中綱渡りをさせられているようで、くたびれることこの上ないです。
私は誰も傷つけたくないし、誰からも変人扱いされたくありません。

近頃ストレスがたまっているので、愚痴を書いて発散させてもらいました。
ちょっとさっぱりしました。


今日は、タレントの平祐奈さんの似顔絵を描いてみました。
現在活躍中の人のイラストは、これまであまり描いた事がなかったように思いますが、なぜだか今日は、平さんを描きたくなりました。

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平さんの顔は、くっきりとした眉が特徴的ですが、描いてみると、輪郭や目鼻など、非常に洗練された整った形をしているのが分かります。
そして、あごのラインが、ただほっそりしているのではなくて、メリハリのある引き締まった形をしているのが個性になっています。
使用画材は、色鉛筆の黄色と、固形の水彩絵の具です。
いつものように、ハガキ大のケントボードに描いています。

絵が描きたいけれど、何を描くかを決めて描くのはちょっと面倒、という気持ちになったので、白い紙に気ままに色だけ塗ってみる事にしました。(最近は、彩色に固形の水彩絵の具を使っています。色がずらっと並んだ、パレットみたいなのです。毎回絵の具をひねり出す手間がかからないので、とても便利です。)

完成した絵は、見ようによっては風景のようにも思えるけれど、どこかで見た景色の記憶を、無意識に再現したのかな。


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何だかよく分からない絵だけど、自分的には、好きな絵です。









実家で飼っていた猫のハルが、2017年5月2日に天に召されました。享年18歳でした。飼い猫の寿命は平均15歳くらいだそうなので、長生きをした方ですね。

私が書いている童話に登場する猫のキャラクターは、ほとんどすべて、ハルをモデルにして生み出されました。

ハルは18年前に、私が拾って、飼うようになりました。
当時飼っていた犬のロッキー(メス)が、散歩中、突然道端の山の斜面に登って、草むらの匂いをかぎ出したので、おかしいと思って私が覗いてみたら、子猫のハルが、小雨に濡れてうずくまっていたんです。
一緒に倒れていたもう一匹の子猫は、すでに息絶えていました。がけの斜面に居たんですから、恐らく誰か、人間が捨てて行ったんでしょう。
私はハルを手のひらにつつんで、急いで家に帰り、身体を拭いてやって、スポイトで温かいミルクを飲ませました。
しばらくすると、幸い元気を取り戻して、、段ボール箱に砂を敷いた即席のトイレを置いてやると、まだ目も開いていないうちから、寝床を這い出して、箱によじ登って用を足していました。とてもきれい好きな子猫でした。

ハルは大人になってからも、子猫のようなか細い可愛らしい鳴き声でした。
灰色の美しい毛並みで、おとなしくて、人見知りしない、とても飼いやすい猫でした。
何度か、お尻に膿がたまって病院にかかった事がありましたが、それ以外は大した病気もせず、我が家のアイドルとして、本当に心をなごませ続けてくれました。

ハルが居なくなって、悲しいというより、居て当たり前だった存在が居ない、心細さを感じます。
ハルが生きた証しとして、このブログの記事を残します。


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【2006年に描いた、7歳ごろのハルです。新聞の上に載って、読むのを邪魔するのが得意技でした。】





人の横顔の絵が描きたくなったので、こんなイラストを描いてみました。
タイトルは「Kiss Me.(キスして。)」です。
ハリウッド映画のワンシーンのようなイメージで描きました。相手役は、たくましい男よりも、少しおとなしい、優柔不断な男性の方が面白い話になりそうです。

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以前何度か、私の一押しのロックバンドとして、レッド・ツェッパゲイン(Led Zepagain)という、レッド・ツェッペリンのトリビュートバンドを紹介したんですが、ギタリストのジミー桜井さんが今年の初めにバンドを脱退して、ご自身のプロジェクトであるMR JIMMYに活動の場を移したので、今日はそのMR JIMMYのアメリカデビュー公演の動画をご紹介しようと思います。
レッド・ツェッパゲイン時代からのジミー桜井さんのファンであるロバートさんが撮影した動画です。
2017年4月30日、場所は、カリフォルニアのウィスキー・ア・ゴー・ゴーという会場です。


バンドメンバーは、ショーン・ケリー(Vo&ハーモニカ)、ジミー桜井(G)、スコット・ハサウェイ(B&Key)、フランキー・バナリ(Ds)というラインナップです。

ドラムのフランキー・バナリさんは、ランディ・ローズが在籍したことで知られるクワイエットライオットのドラマーで、今回のライブにはゲストでの参加という事です。

レッド・ツェッパゲインが、メンバーの充実でかなり完成度を高めていただけに、ジミー桜井さんの脱退は、とても残念に思えたんですが、新生MR JIMMYで思い切りプレイしている桜井さんを見ていると、この新しいバンドの成長を応援したい、という気持ちになって来ました。

粗削りながら、新鮮さとガッツのあるバンドサウンドだと思います。


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