いらっしゃいませ!
当ブログでは、自作のファンタジー小説、童話、SF小説、詩、また、それに添える手描きの挿絵やイラストなどを中心に公開しています。
イラストは、天使、動物(犬、猫、小鳥)、似顔絵、アニメ、マンガ、ボカロ、織部焼など、オリジナルからお気に入りのキャラクターまで、色々描いていきたいと思います。写真は身近な風景や草花など、YouTubeの動画は洋楽の和訳や童話の読み聞かせなどです。
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お久しぶりです。
今日は、ジェイソン・ボーナムさんが主宰するレッド・ツェッペリンのトリビュートバンド、『ジェイソン・ボーナム・レッド・ツェッペリン・エクスペリエンス』に、ギタリストのジミー桜井さんが参加した最新ライブの模様が、ユーチューブにアップされていたので、ご紹介します。



2018年、5月28日に、オーストラリアのブリスベンで開かれたライブの模様です。
前回の競演時に比べて、ギターの音量が大きめになっており、より自然なロックらしい演奏が楽しめます。レッド・ツェッペリンの音楽の魅力は、やはりあの前面に出たギターサウンドですからね。
演奏内容も、前回は遠慮がちな印象がありましたが、バンドにより馴染んで、自由に演奏できているように感じます。

実力派のミュージシャンとの競演で、ジミーさんの演奏が聴けるのは、何よりの喜びです。

ジミーさんの演奏は、すでに一流ミュージシャンの高度なレベルに達していますが、ジミー・ペイジのトリビューターとして、さらなる進歩の可能性があるとすれば、それは、あの、怪物のような圧倒的なサウンドや、荒々しい演奏から感じられる美意識を、再現できるかどうか、ではないでしょうか。
特に、1977年のツェッペリンのライブを聴くと、ジミー・ペイジの演奏は、整った端正な美しさとは違う、どう猛なまでの破調と、それを破綻と思わせない確固とした美意識の両立が見られます。
これは、ある意味、ショービジネスとしてのトリビュートショーでは、求められない方向性かも知れません。
狂気じみた演奏を、観客が求めるかどうか、私には確証がありません。
でも、本当のレッド・ツェッペリンファンなら、ただ美しいだけの演奏よりも、本物のジミー・ペイジの荒々しい持ち味までをも、全て体現できる演奏を、待ち望んでいるのではないか、と、思ったりもするのです。

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お久しぶりです。
この頃、このブログでは、お勧めのバンド紹介ばかりしていますね。
今日もまた、レッド・ツェッペリンのトリビュートバンド、『MR JIMMY』の、2018年3月30日のライブ演奏の動画が、ユーチューブにアップされているのを発見したので、ご紹介します。

ボーカリストとベーシスト(この動画ではマンドリン奏者)は、前回のライブとは異なるメンバーのようです。

場所は、カリフォルニアのPetie's Place です。



ボーカルの高音部の声質は、ロバート・プラントに非常に近く、研究を深めれば、素晴らしいトリビュート歌手になりそうな印象です。
(ロバート・プラントの特徴である、独特の鼻に掛かったようなハイトーン・ボイスは、真似できる人が極めて少ないので、高音部の声質が似ているという事は、それだけで貴重な逸材なのです。)

現時点では、素の声で歌っている部分が多いので、そこに違和感を感じて、低い評価を下す人が多そうですが、アドリブも得意で、歌い方に気負ったところが無く、声域も広いので、トリビュートバンドのボーカリストとして、これから成長してほしい、才能ある歌い手だと思います。

演奏も、型通りではない、自由な表現を行なっていて、ややルーズに流れ過ぎているようにも感じますが、即興性は、レッド・ツェッペリンの再現バンドとして大事な部分でもあるので、それをうまい具合に、「心を込めた感情表現」と同化させていければ、より聴き応えのある演奏に深化できるのではないかと思います。(感情表現とは、悲しい曲は悲しみを感じさせる、嬉しい曲は嬉しさを感じさせる、という、簡単そうで難しい技法です。演奏者の心の豊かさと、歌詞の内容に対する理解の深さが問われます。)

この日の演奏は、他にもいくつか、ユーチューブにアップされているので、ご興味があれば探してみて下さい。



今日は、ジミー桜井さんのユーチューブのチャンネルで、12月のライブの模様の動画が公開されていたので、ご紹介します。

バンドメンバーの詳細は分かりませんが、ドラムにフランキー・バナリさん、キーボードとボーカルに日本のミュージシャンが参加されています。

曲目は、No Quarterです。




以前、ジェイソン・ボーナムさんが主催するレッド・ツェッペリンのトリビュートバンド『レッド・ツェッペリン・エクスペリエンス』にジミー桜井さんが客演した際の動画をご紹介しましたが、私はその時の演奏より、こちらの演奏の方が好きです。

ジェイソンさんのバンドは、いかにもジェイソンさんがリーダーという感じで、他のバンドメンバーが控えめの『従』のサウンドになっています。
しかし、本家のレッド・ツェッペリンの音楽の本質は、全員がせめぎ合って興奮を高めて行く所に魅力があるので、これでは本家の素晴らしさは再現できないのです。

今回のライブでは、メンバーそれぞれが丁々発止のやり取りを行い、それぞれがそれぞれの演奏をよく聴いて、反応しているのがよく分かります。こういう演奏でこそ、本当の意味でのアドリブのだいご味が味わえます。
そして、最も重要なのは、渾身の精力を込めて演奏しているのが伝わって来る、という事です。
レッド・ツェッペリンのボーカル、ロバート・プラントは、ライブ演奏について、「毎回これが最後のライブだという気持ちで演奏した」と語っています。
つまり、毎回最後の華を飾るつもりで、渾身の力を込めてライブ演奏していたわけです。
身体的にも精神的にも、並大抵のことではありません。
それを実現できる情熱があったからこそ、あんなにも凄まじい演奏ができたのです。
観客は、彼らの情熱に魅せられていたとも言えます。



ユーチューブでジミー桜井さんの演奏を聴こうと思って検索したら、12月13日にライブ出演した模様の動画がアップされていたので、さっそく見てみました。
すると、どうもドラムの演奏に聴き覚えがあったので、よく顔を見てみたら、どうやら、ジョン・ボーナムの息子のジェイソン・ボーナムさんらしいと分かりました。
このライブは、ジミー・桜井さんが、ジェイソン・ボーナムさんの主催するレッド・ツェッペリンのトリビュートバンド、『レッド・ツェッペリン・エクスペリエンス』というバンドに客演した時の模様のようです。
メンバーが非常に素晴らしく、特に、ボーカルの方が、ロバート・プラントの声質に近く、歌唱法も緻密に研究しているのが分かります。

レッド・ツェッパゲイン脱退以降、ジミー・桜井さんが初めて、実力が自分と互角なラインナップで演奏することができた、大変聴き応えのあるコンサートだと思います。

惜しむらくは、ギターサウンドがもっとラウドに聴けたらよかったですが、これは撮影に用いられたビデオカメラの性能の問題かもしれません。




































 私が応援しているギタリスト、ジミー桜井さんが中心になって活動中のレッド・ツェッペリンのトリビュートバンド、Mr Jimmyの最新ライブの模様が、ユーチューブでアップされていたので、ご紹介します。
今回のバンドメンバーは、前回とはかなり面子が異なるので、パーマネントなメンバーではなく、臨時編成のラインナップかも知れません。

ラインナップ
ジミー桜井(ギター)、フランキー・バナリ(ドラムス)、Cory Kyle(ボーカル)、Jeff Mayer(ベース)

場所 アメリカ、カリフォルニア州タンザナ、『Petie's Place』

ボーカルのCory Kyleさんがロバート・プラントの歌唱法を意識してかなり健闘しているので、聴き応えがあります。
バンドが魅力的であるかどうかは、やはりボーカリストが重要になりますね。
ジミー桜井さんとフランキー・バナリさんの掛け合いもぴったりです。
ベースのJeff Mayerさんも、目立たないながら、安定したかなりテクニカルなフレーズで曲を盛り立てています。




お久しぶりです。
小説投稿サイト『小説家になろう』の方で、主に執筆活動を行うようになったので、こちらのブログは更新が滞りがちです…。
正直に言うと、このブログを始めて六年ほどになりますが、投稿しても読者さんからの反応がほとんどないという状況で、記事を書き続けるモチベーションがそろそろ限界なのです。
あまりの寂しさに我慢ができず、『小説家になろう』で作品を投稿する事にしたんですが、あちらは交流のための機能が充実していることもあって、書き手さんや読み手さんと交流を数多く結ぶことができるようになり、本当に生き返ったような楽しい毎日を過ごさせて頂いています。
なので、こちらのブログはこれからも更新がゆっくりになると思います。
『魔法使いサキの物語』などの長編作品は、当面こちらで更新を続ける予定なので、もし読んで下さっている方がいれば、気長に辛抱強くお待ちいただけると嬉しいです。
(ただ、いずれはサキのお話も、『小説家になろう』のみでの投稿に移行すると思います。その時はこちらのブログでお知らせするので、それ以降は『小説家になろう』の私のページに読みに来ていただければと思います。)

では、近況報告も兼ねて、最近描いたイラストをご紹介します。


img2-311s-.jpg


1967年にレコードデビューした、アメリカのロックバンド、『ドアーズ』の似顔絵です。
この絵も、『小説家になろう』で連載中のコラム『ロックの歴史』に添える挿絵として描きました。
以前ご紹介したビートルズの絵と同じくらい、気に入った感じに仕上げる事ができました。

 きょうは、久しぶりに、「魔法使いサキの物語」の第14章・第5話を書き進めてみました。
良い話の筋がなかなか思い浮かばなかったのと、「小説家になろう」の方でも別の連載作品を書いているので、サキの話はどうも停滞しがちになってしまいます。
しかし、長期の航海という一つの難所を今回で乗り越える事ができたので、これから書くのが楽しい場面が増えて来て、書き進めるのも楽になって行く気がします。



魔法使いサキの物語
第14章・第5話「ギリーニャへの入港」

ジル・ギエムと眼鏡の男は、どうせまた手を出して来るだろうから、この際海に放り込んでしまった方がいいと、カイザールは言いましたが、サキが二人を憐れんで、それを望まなかったので、当面彼らの出方を見る、という事になりました。
目を覚ました二人に、カイザールは、「少しでもおかしな動きをしたら命はないと思え。」と伝えました。
ジルは「あたし達を生かしておいたことを、あんたは後悔することになる。」と、サキをにらみつけながら言いましたが、カイザールとの魔法の実力差を歴然と見せつけられたからには、二人とも大人しく引き下がるよりありませんでした。

それからというもの、サキ達は追手の二人にいっそう用心しながら、船旅を続ける事になりましたが、ジルが再び、二等船室への階段に現れるような事はありませんでした。
レカから、この誘拐事件の顛末を聞かされたホピンは、「お前がいなくなったら、私は何を希望にして生きて行けばいいんだい。」と言って、震える手でレカを抱きしめました。そして、「カイザールさんは、お前の命の恩人なんだよ。ああ、なんて頼もしい人なんだろう!」と、潤んだ瞳で天井を仰ぎました。
レカは、「犬笛を上手く鳴らせたって、あの人、お父さんみたいに抱きしめてくれたの。温かくて素敵な人よ、お母さん!」と、嬉しそうに答えました。
サキが、「みんなに迷惑をかけてしまって、ごめんなさい。」と謝りました。
ホピンは、サキもレカと一緒に抱きしめながら、「私たちは、助け合ってここまで来たのよ。それが、私たち魔法使いにとって、今こそ本当に必要な生き方ではなくて?」
と尋ねました。サキは、感謝で胸がいっぱいになりながらうなずきました。

コメッサ号は好天にも恵まれて、それから六日ほどで、シンギ半島の沖合に到達しました。
甲板に出た人々は、水平線に細長く広がる陸地を見て、安堵と開放感の入り混じった歓声を上げました。ここまで来れば、もう荒海の猛々しい振る舞いに怯える事はないのです。
ホピンも、カイザールに支えられて甲板へ上ると、言葉もなく涙を流しながら陸地を眺めました。サキはレカの肩を抱いて、二人の様子に見とれていましたが、ふと振り返ると、船室に続く扉の横には、ジル・ギエムと眼鏡の男が立って、人々の向こうからこちらをじっと見つめていました。ジルの冷たい灰色の瞳には、頑なそうな暗い執念がありありと浮かんでいました。

ギリーニャのドノン港には、大小の交易船や漁船が停泊し、石畳の岸辺に積み置かれた木箱や大樽の間を、人足や船乗りが忙しそうに行き交い、コメッサ号が停泊した岸壁では、到着を待っていたらしい人々が集まって来て、賑やかな人だかりを作っていました。

下船は上級船室の乗客から行われ、三等船室の乗客の手続きはずいぶん待たされてから始まりました。
乗客が名前と身分と渡航の目的を告げると、役人がそれを帳面に書き記します。問題が無ければ、乗客は割符の半分を示して、それと引き換えに預けておいた所持金を受け取るのです。
でも、サキ達は、この審査を受ける事はありませんでした。
船が港に近付いたところで、船員や乗客が陸の方に気を取られている隙に、彼女たちは、船尾から縄をたらして、それを伝って、次々に海に飛び込んだのです。
先に投げ込んでおいた板切れにつかまって、サキはレカを、カイザールはホピンを助けながら、港から離れた岸を目指して泳ぎ続け、半時間後には、後ろに木々がうっそうと茂って港の陰になっている岩場にたどり着きました。

レカやホピンは疲れ果てて、岩の上にぐったりと横たわっていましたが、カイザールは、なるべく早く港から離れた方が良いと言って、立ち上がれないホピンを背負うと、皆を急かして林に入り、どんどん先へ立って歩いて行きました。
サキが今までに見た事もない形の植物が、林の中にはたくさん茂っていましたが、それらをゆっくり観察している余裕など、もちろんありませんでした。


つづく


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子供の頃、家の近所の絵画教室に毎週一回通っていて、そこでクレヨンと水彩絵の具を使った絵を描いていました。

放任主義の教室だったので、ほとんどの時間、棚に並んでいるドラえもんの単行本を読みふけって過ごすという、極めて不真面目な生徒でしたが、あの教室で、自分がどういう絵が好きなのかという、基本的な感覚を教えてもらえたと、今考えると思います。
私はその女先生の絵がきれい事過ぎてあまり好きではなかったし、私の描いた絵に先生が手を加える事にも強い抵抗感を覚えました。
私には、あのほとんど絵の知識も技術もなかった生徒だった当時から、私の好きな画風というものが、確かにあったようなのです。

クレヨンというのは、独特な画材です。
発色が極めて良い代わりに、美しく混色する事が難しい。描いた後で修正が利かない。水をはじくので、水彩絵の具を塗り重ねても、重ね塗りができない。

これらの特性のうち、発色が良い、というのと、水をはじく、という性質は、上手く使うととても効果的に作品の中で生かす事ができます。

それを、今回久しぶりにクレヨンを使って絵を描いてみて、再認識しました。

花火をモチーフにした、半抽象的な絵です。

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クレヨンの白を上手く使って、色を乗せたくない部分をカバーしてやると、後で水彩絵の具を塗るときに、きれいにその部分の白色を残す事ができます。
この技法が使えるという点だけでも、画材としてかなり魅力的です。
これからは、イラストを描くときに、クレヨンも積極的に用いてみようと思います。





ビートルズの似顔絵を描いてみました。
1964年12月に発売されたイギリスでの4枚目の公式アルバム、『ビートルズ・フォー・セール(Beatles For Sale)』のジャケット写真を基に、自由な彩色でイラスト化しています。

一人一人の似顔絵でも、似せて描くのが難しいのに、複数の人物を同時に描くとなると、けっこう神経を使います。(一人でも似てない人がいると、絵全体が残念な感じになりますからね。)
こだわった甲斐あって、自分の目で見た感じでは、だれを描いているか見分けが付くくらいには似せる事ができたと思います。(ただし、他の人が見た時に似ていると感じるかまでは分かりません。似顔絵って、描いた人の主観がどうしても入りますからね。)
色遣いも、自由に、きれいな配色で塗れたと思います。
最近描いたイラストの中でも特にお気に入りの一枚になりました。

ちなみに、描いてあるのは、左から、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン、リンゴ・スター、ポール・マッカートニーです。




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初期のロックンロールスター、バディ・ホリーの似顔絵です。
大きな黒縁眼鏡がトレードマークです。
愛用のギターはフェンダー社のストラトキャスター。ストラトキャスターをロックの人気ギターにした立役者でもあります。
ビートルズのジョン・レノンの若き日のアイドルで、ファッションや演奏スタイルなどに大きな影響を与えました。
1959年に飛行機事故により、22歳という若さでこの世を去りましたが、その実直な人柄やオリジナリティのある楽曲により、今でも多くのロックファンから愛されています。

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